「保険」という呼称が適当ではないね
保険ていうからには、妊娠出産がリスクだという認識を前提にしている
不幸にも子供が出来てしまってその子育てを強いられてしまうというマイナスのイメージで子育てをとらえてしまっている
それは現代日本社会の認識そのものを反映している

子供は未来の納税者であり、労働者であり消費者だ
老人の年金を払うのも介護するのも将来の子どもだ

よってそれは「基金」と呼ぶべきである
「こども保険」ではなく「こども基金」と名付けるべきではないだろうか?

未来の納税者・労働者・消費者基金、
略して「?未来納労消”基金」である