厚生労働省は、企業の人事担当者向けのハンドブック「外国人の活用好事例集」を作成した。就労環境の整備などを促していく。

 ハンドブックは外国人を雇用する際のポイントを例示。メンタルケアや能力開発で日本人と同等の機会を与えるよう配慮することや、
母国の宗教や文化を周囲が勉強する機会を設けることなどを求めている。

 外国人社員が適切なキャリアプランを描けるよう、日本人社員に向けた管理職研修を行っている企業や、昇任試験を外国語で受験可能としている企業もあった。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG02HB5_Y7A500C1CR8000/

以下、厚生労働省ソース

[PDF]外国人の活用好事例集 - 厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11655000-Shokugyouanteikyokuhakenyukiroudoutaisakubu-Gaikokujinkoyoutaisakuka/741015kkf0920.pdf