日銀も政治家も官僚も、日本の深刻な不況・氷河期・失業を甘く見てたのが最大の原因
しかも、日本は統計データをインチキしてるために、政策決定者でさえ実情を把握してなかった

2013年に大規模な金融緩和はじめて、氷河期がおわるのに2015年までかかった
また、2015年から実質的な失業者(ほとんど政府の失業率には入ってない)の就業が増えて、
失業率が減ってきたのが2017年

まともな会社に就職できなくてバイトや派遣をやってる人、
まともな会社に就職できなくて薄給企業で働いてる人が
2017年(今年)から、やっと移動がはじまり、その効果が出てくるのが2020年頃でしょう

2015年ころに給料が上がったとかいわれてたが、ごく一部の一流企業のボーナスが上がっただけで
それ以外の企業は蚊帳の外だった