【社会】フランス人が日本人の働き方に感じる「恐怖」 「忙しいこと」がなぜステータスなのか [無断転載禁止]©2ch.net
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日本に住み始めた当初、「日本で仕事するために知っておきたいこと」というゼミを受けたことがある。
いちばん記憶に残っているのは「ほうれんそう」といった上下関係の重要さや「お先に失礼します」といったあいさつの使い分けだ。
また、日本人は自分の仕事をどれだけ頑張っているかを人に見せるのが好きだという話もあった。
社長が帰る前に社員が職場を去るのに抵抗があることや、暇なときに形だけパソコンをカタカタと打つフリをするといった話を聞いた。
私の国、フランスでは、社長よりも先に職場を出るのに誰も抵抗を感じないし、仕事が暇になったとき、
わざわざ何かしているフリをする必要を感じないから、自分にとって、日本人の「働き方」や「職場文化」は、とても新鮮で関心深いものだった。
思い返せば、確かに、日本の公立高校で働いていたとき、ある先生が顔をしかめて苦しそうな表情をしながら、
職員室をドタドタと小走りで回っている、というちょっと滑稽なシーンを何度か見掛けた。
本当に忙しければもっと一生懸命に走るだろうから、そうやって活発そうに見せることに満足感を感じているのだろうと推察した。
「頑張る」という言葉は、フランス語にない
一般的に、フランスで知られる日本人のイメージは、「働き者」「規律を守る」「礼儀正しい」「グループ精神で動く」などである。
しかし、このポジティブな言葉の裏には、日本人が服従的で、進んで無理をし、マゾヒストのような人種といった否定的なイメージもある。
「harakiri?ハラキリ」や「kamikaze?カミカゼ」という言葉はヨーロッパでは誰もが1度は聞いたことがあるが、
最近では「karoushi?カロウシ」という単語をニュース記事などで目にすることがある。
そのため、日本をよく知らないフランス人からすると、日本人は死に至るまで無理をする人たちという思い込みがある。
死という悲劇まで至らなくても、「頑張る」という言葉は、フランス語や英語、スペイン語ではぴったり当てはまる言葉が存在しない。
仕方なく「ベストを尽くす」とか「努力をする」などと無理やり訳しているが、「頑張る」という概念は、良くも悪くも、日本独自の精神を表す言葉だと思う。
日本人とは逆に、フランス人は「仕事が嫌いで、バカンスばかりしている」というイメージがある。
仕事が嫌いかはさておき、バカンス好きということは、真冬の時から夏休みをワクワクしながら計画し始めるので否定できない。
友達と飲みに行っても、「次の休みはどこへ行くの??海外旅行の予定は?」という話をよくする
どうしてフランス人と日本人はこうも正反対なのだろうか。
さて、日本語を勉強するフランス人が必ず覚えなければならないのが、・・・
【続きはサイトで】
http://toyokeizai.net/articles/-/167286 どんなに金があっても働いてないとバカにされるんだよ。 宗教観の違いじゃね?
日本じゃ労働は神聖な行為なんだよ
そうでなきゃ職人魂なんて生まれない ヨーロッパでは「労働」は唾棄されるべき概念みたい。 フランスの官僚はかなり優秀でよく働くぞ。
1日12時間は当たり前だよ
元々タフだから頑張ってるという感覚はないだろうが 定時で帰ることで協調性がないと言われたり
有給を使うことが悪とされるし あ・・・俺フランス人だったんだ・・・。ちょいと渡米してくるわ。 >>6
ちがうよ、労働が神聖な行為っていうのは
日本じゃなくてむしろプロテスタントの考え。
マルクスの資本論とかに出てくる。 自分を日本人と思っている憐れな古代挑戦(朝鮮)人の子孫だから 自営なら忙しいは良いことだろうけど
労働者のくせに忙しいアピールとかバッカみてえ 島国だから閉じられた地域内でモメごとを起こさないように
集団意識が優先されるんだよ
怠け者は集団の足を引っ張るから嫌がられるんだ
集団でいるために我慢が必要なの ぼく日本生れ日本育ちの日本人だけどフランス人の考え方の方が自然だとおもいます。
オマエラオカシイ。狂ってる ('ω`) 日本は村社会だから、足の引っ張り合いが多い。
抜けがけを嫌う。 コンビニや店のレジで客が来そうになると、忙しいふりして何か作業をしてる風を装う店員いるよね >>6
職人といえばドイツが有名だが、定時内できっちり仕事こなして帰ってるよ >>14
オレはバカですって言ってるようなもんだよな 忙しくても暇でもいいから、とにかく日本の労働者は生産性を上げろ。 理不尽で非効率な労働でも、忙しく働いている姿を見せることが何より重要視される。
それが日本のサラリーマン社会。 残業どれだけしたかっていうのが=仕事やってるっていう勘違いがあるからなぁ >>6
職人が日本にしか居ないと思ってんの?
四季が日本の誇りとか言っちゃうタイプ? >>「頑張る」という言葉は、フランス語にない
英語にはいっぱいあるよね
I’ll try./一番短い表現で「頑張る」を表現しています。
I’ll try my best./「ベストを尽くす」という意味が含まれます。
I’ll do my best./上記と同じ意味で、ネイティブも頻繁に使います。
I’ll give it a try./「とにかく頑張るよ」というニュアンスです。
I’ll give it a shot./上記の「I’ll give it a try」と同じです。
I’ll work hard,
Do your best/「ベストを尽くしてね」という意味で、「Try your best」でも同様です。
You can do it./「あなたは出来るから自信を持って」という直訳です。私はあなたが出来ることを知っている!という表現も良く耳にします。そのような倍は「I know you can you do it」という英文になります。
Keep it up./継続しているのに対して「続けて頑張って」という意味になります。
Never say Never./「出来ないなんて決して言うな」という直訳になります。
Nothing to be afraid of./何か怖がっている、緊張している人に投げ返る言葉です。直訳では「何も怖がるものはないよ」となります。
Don’t give it up./「あきらめないで」とうい意味です。「Never give up」と同じです。
Hang in there./「Stick to it」という表現でも同じです。直訳では「踏ん張って」となります。
Go for it./対象(ゲームの勝利や合格など)に向かって掴もう!と意味が含まれます。
Give it a try./「Give it a shot」でも同様です。
Come on!/スポーツなどの応援で良く聞くフレーズです。
Enjoy it./「リラックスして」というニュアンスが入っていて、これも良く使います。 >>15
それは嘘。
それは日本の馬鹿知識人()の間にはびこる嘘っ八。
このページを読んでごらん ('ω`)っ https://matome.naver.jp/odai/2140954156057889001
> ヘボン(日本在住1859〜92)は昼間っから酒を飲んで酔いつぶれ、あるいは大暴れしている
> 人びとの多さに驚き、また酔って仕事もままならなくなる日本人家事使用人たちに悩まされ
> ている。せめて仕事中ぐらいは酒を飲まない労働者を雇えないかと日本人商人に尋ねるが、
> そんな日本人を見つけるのは難しいと言われて途方に暮れていた >>1
フランスで頑張って生きていけ。
日本に居なければすべて解決。 >>28
基本的に英語にあるものはフランス語にもあるんじゃないのw >>29
そういうことにしとけってことだよw
戦時教育云々いいたいか?w 仕事できないやつに限って一人で忙しそうにしてるよね >>31
「ベストを尽くす」とか「努力する」とかは普通にあるが、日本の頑張るっていうのはちょっと違うと筆者は感じてるようだ
ベストを尽くさない頑張りというか
上司へのアピール残業や上司に気を使っての付き合い残業とか、生活のために定時で仕事終わらせずあえて残業して残業代を稼ぐとか >暇なときに形だけパソコンをカタカタと打つフリをするといった話を聞いた
暇を晒すと嫉妬されて無茶な仕事を押し付けてくるんだよ、陰湿な奴が多いよまったく。 まあ使いこなせないPCで無駄に長い作業して無駄に会議して無駄に喋ってダラダラ残業するのが良しとされてるようなのでしゃーないね >>26
多いよな。
本気で手が足らずの残業なら同情の余地はある。
んが、大半はその仕事量にも関わらず、なんで忙しいアピールして残業山程してるの?
ってのは多く、そーしたヤツは定時に帰る人に向かって「なんで帰るんだ?」と訳の解らん
事を言うのが多いわな。 キリスト教世界では、労働=罰
日本では、労働=美徳
まあ、日本の支配者や経営者がそういう道徳観を作り上げたんだろうけど。 >>21
与えられることに満足を得る民族性だから、やり方を変えない
想像すらしない >>36
「頑張る」 の語源は 「我を張る」 だからなあ。わがままをおし通すことが 「頑張る」 こと ('ω`) >>3
フランス人も無能だらけなんだが
配達もろくにできないアホばかり >>33
そういうことにしておきたくない。記録が残ってんだから嘘を言うな ('ω`) フランス人は忙しくなくても忙しい忙しいというからな。 日本人は自分にあったこと好きなことを仕事にする傾向にある
欧米では自分が好きなことをするために賃金と引き換えに労働を強いること
考え方が違う
領主に搾取されても逃げ場のない国だから
「働かなければ生きては行けない」ということを
骨の髄まで刷り込まれている民族 好きなことを仕事にしてる人なんていないよ
みんな自分をだましてる >>46
あながち嘘でもないと思うよ。頑張るときもサボるときも同調性高いだろ。
割と民族性としては大らかだったと思うんだけどね(^^) 普通は好きなことならお金なんか貰わなくてもできるんだけどね
嫌いなことをしなきゃいけないからお金をもらうわけで
という考え 頑張るというより一生懸命だろ
一生懸命に生きなきゃダメ人間なんだよ 資源に乏しい島国が他国と競争するために無理しなきゃしょうがなかったんだと思う
日本人が自分たちの島を守るために取った生存戦略であり一時は成功したから成功体験を
捨てることができずに今日まで至ってる
知恵を絞ることを怠って無理をすることでその場をしのいできたツケが回ってきた
でもそれも少しずつ変えていけるもんだと思うよ >>50
('ω`)っ >>29 参照
領主がいた時代の日本人はなまけものでした。日本人がこんなのになったのは明治以降。
日露戦争の頃じゃないのか。 「頑張る」という言葉は、フランス語にない
↑
欠陥言語やん。 >>1
こんな思いつきを記事にするより
お互い理解が進んでないってことのほうが問題なんじゃない 長時間残業してる俺えらい!
休日出勤してる俺えらい!
これが日本の社畜の典型的な思考 みんなで奴隷競争してんだよ
しかも給料もそんなに高くないし
貧乏暇なし >>55
俺は 「日本には資源がないから……云々」 と抜かす奴にこう問うことにしている。
「それで……君は輸出品を造る仕事をしているのか? ('ω`) 」
日本には資源がないから輸入しなければならない。そのためには輸出して外貨を稼がなければならない。
資源の消費が少なければ輸入は少しですみ、いきおい輸出も少しですむ。
輸出産業以外の産業に従事する労働者が電気煌々と点けてガソリン/軽油燃やして長時間労働すれば
それだけ資源の消費が増える。それは浪費であり損である。
「『日本に資源がないから……』 云々と言うのなら資源を消費しないように働け。電気つかうなガソリン
つかうな四俵担いで徒歩で峠を越えてゆけ! ('ω`) 」 >>64
ハハ、
オマエが、日本人の「労働価値観」を理解できんチョンってだけのことだよw
ウゼイから本国に帰った方がいいぜ。ツブレかかった本国にな。 アメリカだと残業=勤務時間内に仕事終わらせられない無能
という扱いだから日本の残業信仰が信じられないらしいね
もちろん残業代なんて出ないから
有能な人ほどさっさと仕事終わらせて帰るんだと 働きかたよりも生活スタイルが全然違う。時間に厳しかったり整理整頓したり。 尊敬語とか丁寧語とか言う美化された名称が付いているが、
日本語は、二人いれば必ず一方が上位の人間で他方が下位の人間になるような仕組みが文法に組み込まれている
不平等を前提とした言語なのである。 日本でも長時間労働とか近代入ってからだしな
昔は午前中だけ働いて遊びほうけてたぞ >>70
> 整理整頓したり
日本人の分類能力の低さは異常。
「工具」、「計器」、「ガラス器」 のように分類して 「ガラス器」 の中に温度計を入れるようなことをする。
考えても解らない。しまうと捜し回ることになる。だからしまわない。
机を一つ 「よくつかう物」 を置く所にしてしまう。
そして雑然。
毎日そこで仕事している人以外何がどこにあるか解らなくなってしまうのだ ('ω`) >>70
時間に厳しいと言いつつ終業時間は守らない、整理整頓すると言いつつ
ゴチャゴチャした電柱とか看板を容認 苦労して良い結果を出すのが美徳、楽して良い結果を出すのはさぼり
これが日本の現実 欧米は植民地や日本から搾取する事しか能がないからだろ
日本ではなんでも自力なの 旧約信じてる奴らの中では人間は楽園追放されたから働かなきゃいけなくなったんだろ >>49
好きなこと(笑)仕事にしてる筈のに
ブラックガーだの残業ガーだの大騒ぎされてるのは何でですかねぇ マルセイユの警察を容認するフランス人が仕事感ほざいてもね… たくさん湧いてるのはフランスに反応したのか
故郷に帰ってろうそく灯してろ >>80
その日本人は喜んで自国通貨を切り下げて、低賃銀で過労死するまで長時間労働して、
欧米の皆様に安く高品質の商品を提供しているわけですが。最近は中国人韓国人の靴
を舐めて爆買いしていただくようで ('ω`) >>54
日本人の頑張るは一生懸命とはちがうとおもうんだけどw >>1
すでに何度も言われてることだが、
日本と欧米では「労働」への価値観がまったく違うからな。
昨日のニュース(4月14日)でも報道されたが、天皇が自ら毎年恒例の「稲の苗代作り」を行ってる。
日本では、「労働」とは「神聖なもの」。
普通の国民にとっては、「生きる喜び」「人生の生きがい」とも言えるものなのである。
無論、一部の落ちこぼれにとっては、「働くことはイヤ」ということもあろうが、
そういう人間は、日本では、少数の社会的底辺層。
日本人の労働観があるからこそ、学校では「職業に貴賤はない」ことを必ず教え、
上は、政治家から下は介護職まで、自分の仕事に全力を傾けることができるのである。
ひるがえって、欧米では、歴史的にも「労働は罰」と考える。
できれば「奴隷にやらせたい」もの。自らは何もしないで、1日中、のんびりと楽しいことをして過ごしたい、と思う。
どちらが正しいかではなく、
果たして、どちらの労働観が、これからの世界を生き延びることができる価値観かということだ。 >>68
チョンのレッテル貼りしか出来ない寄生虫ひきこもりニートのバカウヨってのが実に判り易いレスだなw
ここはビズ板なんだからちっとは論理的に反論してみろってんだよ。
あ、言っとくけど俺は>>64じゃないからね。 頑張るってのは希望の有無と関係ないからな
絶望に向かってすら頑張る 頑張ってるのは、頑張らない方が組織の為になる人ばかり。 >>89
> 学校では「職業に貴賤はない」ことを必ず教え
授業中: 「職業に貴賤は無い」
進路指導の時など: 「勉強しないと農家、ドカタ、ラーメン屋など底辺の仕事しかできないぞ ('ω`) 」 >>89
東芝のチャレンジも三菱自動車の燃料不正も
神聖なものに対して全力で傾けた結果なんですね分かります 「頑張る」 の本来の意味は 「抵抗する」、「耐える」 だとおもうが ('ω`) でもフランスのようになりたいと思ってる日本人は
一部のま〜んを除いて皆無だと思うよ 昆虫で一番繁栄しているのは蜂、蟻
5000万年以上も繁栄している やたらと上下を作るからな
神の許では平等の西洋とは違うわ >>97
日本人は忙しいフリ、または無駄な仕事を頑張って長時間労働になってる
アリのように意味のある労働じゃないよ 土日祝休み、夏冬合わせて10日ほど休み
こんな普通のリーマンで、年間休日125日以上だぞ
つまり3日に1回以上休み
日本人ってそんなに働きまくってるか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています