医薬終わってると言われてますが、在宅も他社と比較したらおそらくシェアーかなり落としていると思いますよ。
医薬のようにシェアーをある程度正確に出せないのが在宅のある意味メリットで、自分たちで都合のいい〇〇総研などの報告書の数字使ってシェアー維持しているように見せているだけと以前本社の人に聞いたことあります。
確かに、仕事で知り合ったガスディーラーさんや〇〇電子さんの伸び率は半端なかったので帝人は在宅も危ないと思います。帝人の給与の半分近くで働いている営業で、使用機器も差がなく、価格も安いとなれば、今後コロナ補助金の煽りを来年の医療費改定で受ければ、医療機関は機能的に差がない酸素濃縮器を帝人のような高い契約価格で更新するでしょうか?
近いうちの今のスキームは崩れて、利益率は落ちて、人は減らせないので給与を下げると言う方向に行くのではないでしょうか?
その過程には、営業とケアという今の比率を大きく変えると言うことがワンクッションとして入るとは思いますが。
近い将来でしょうね。