ユグドラシル 2018/01/14 01:40:29
翼を持たぬ愚かな人間は『空』を翔ぶ天使に憧れを描き翼を持とうと自己研鑽をした。
しかしその翼は不完全であり脆いものであった。
そこで人間はふた通りに別れたのだ。そう。自己研鑽をする人間と怠惰な人間である。
絶え間ない自己研鑽を行う事により膨大な知識と日々の業務に対する意識の変革を得た前者は更に高みへと向かう。つまり物理的では無いがまさに思い描いた『空』へだ。
それに対して後者はただ怠惰を貪り地を這っている事すら気付かず日々に不満を漏らすばかりであった。

お前達は




自己研鑽しているのか?
今こそお前達のheartに問いかけろ。