ハイオク仕様とは何だったのか!?
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>>12
>軽自動車は軽油
本当に入れる奴が存在するという現実 660馬力発揮するのに軽油じゃ無理だって気付きそうなもんだけどな >>17
まぁ居るだろ。
FFのリアにチェーン巻いてる奴が居るぐらいなんだから。 F1マシンが1500ccターボで1500馬力出してた時代ってのもあるわけだから
660ccで660馬力ってのはそりゃーやって出来ないもんでもないな。
ただ、この時代のF1の燃料はトルエン8割以上とかいう話だが。
燃費そのものは全開燃費ベースで考えると意外と良い方(安定してリッター2km以上)だそうな。
逆に今の技術で660ccのターボディーゼル作ったとして、普通に使える程度には走るんじゃないか感も。
ジムニーとか軽トラとかならむしろ向いてそう。 >>23
1500馬力はブーストも燃料も規制されてない時代だね。
その後ブーストが規制されて給油が禁止されるんで馬力は落ちる。 各石油会社でハイオク基準じゃないのにハイオクと騙って売ってましたってなってるのにハイオク指定の今走ってるバイクや車はなんなんや?? >>25
どのメーカーも大元は同じだったって話であって、オクタン価としてはハイオク基準(96以上)を満たしてる。
「エネオスに限る」ってタイプの人はショックって話w >>27
ディスカバリーチャンネルでテストしてたな。
ただし、ハンバーガーショップで貰ってきた廃油w 要は昔はメーカー同士でガソリンそのもの(少なくとも看板商品のハイオク)は
性能や特徴を争って客の奪い合いする方がメリットあったとして、
地方では今もって生活の足だったりするからクルマの台数自体は言うほど減ってないにしても
(新車が売れないのは車体の寿命が延びたとか新車は高くて買えないとかあるし)、
それにしても総じて燃費が良くなっちゃったから燃料自体では儲からなくなっちゃった
→燃料の相互融通とかOEMとかで共通化した方がメリットがある、ということで
JISのハイオク基準を満たすレベルと100の間くらいで揃えちゃった、って話じゃないかな。 コストの問題で揃えると言うならちゃんとレギュラーみたいにバーターしてます、シェル以外は同じハイオクですと発表すべきだったな。
ところがそんな発表はせずに各社独自商品を謳ってたからな。
おそらく石油業界的には独自商品のVパワー売るシェルが相当目障りだったんだろうな?
出光と合併させる事でロイヤルダッチシェルを切って国内で統一ガソリンを売ると。
そういう筋書きが見える。
ユーザーはガン無視でねこの国の常だな。 確かに昔のボンゴ-バネット-デリカ関係
(今度はグランマックス-タウンエース-ライトエース-ボンゴになるそうだが)とか
「トヨタ・ホンダ陣営以外全部キャリィ/エヴリィ」の軽貨物とかみたいに
名前が違っても見りゃー分かるっていうんならまだしも、
ガソリンってメーカー違っても色すら同じ(油種ごとに規格で決まってる)だからね。 80年代のディーゼルエンジンには軽油に重油混ぜて乗りましょう。60km以上出すとノッキング起こすので要注意 ハイコンプピストンにしてハイオク入れてるのに、ノッキングするんだけど、俺スタンドに掴まされてるのか? 違うスタンドに行ってノッキング収まったらハイオクとレギュラーの配管繋ぎ間違いかわざと確定だね。 >>33
それは市販のハイオクでは足りないくらいのバランスになってる可能性があるんで
キャブでジェット類の持ち合わせがあるなら少しガスを薄くする方向で合わせる、
それが無理ならプラグの番号上げて(=冷え方向にして)合わせるとかいう方法も。 あ、そうそう濃くするw
あやうく>>33のピストンに風穴開けるところだった。 一昔前に、嵐山光三郎だかの本で、
どこのメーカーの車はどこのハイオクでないとダメみたいな記事を
見た気がする。 >>35
すごいなあ、キャブとかいじれる人を尊敬する。
何もあげないけど(`・ω・´) 各地の石油精製所で提携各社に分配しているだけになったから。
配送コストを安くするきょうていしてたんでしょ。
だから地域ごとでの石油精製所による微細な差異はある筈。
しかし、ブランド毎の差異は無いって事。
ハイオクとレギュラーはオクタン価による差であって全く別の話。
米国の車に大きく影響を受け、米国メジャーの力に屈服させられている。
だから、わざわざオクタン価二種類の精製をしているんだよ。
アメリカの安いレギュラーガソリンの仕様にあわせているものが
日本のレギュラーガソリンに該当する仕様。
ようするにアメ車を輸入する為にアメ車のエンジンに合わせさせられている。 オクタン価に関しては、諸外国は単一仕様で供給されており
日本のレギュラーは89以上で、米国のレギュラーも同様に89以上、
欧州一般は91以上、スポーツカー的仕様のエ多いイタリアやイギリスは95以上
だから、日本のメーカーが輸出する欧州仕様では問題が無いが、
逆に日本で販売すると、98から100のハイオク指定の仕様になってしまう訳だ。 みんな書いてるもの信じすぎて実証なんてしないものな
タイヤも疑えよ。 確かにグッドイヤーは輸入(北米と欧州とある。その他も?)と日本製とあるね。
ダンロップが欧州製と日本製とあるのはそりゃそうだろうと思うけど
(しかも系列のオーツタイヤ製っぽい刻印が付いてんのも見たことある)、
国内メーカーでも安いグレードは東南アジア製とかもあるし。 ハイオクは高回転域での不正発火によるパワーダウンを抑える為のものでパワーアップの為のものでは有馬温泉 >>39
まあ元々は後方排気TZRのフロート室掃除(あれはキャブが前の下にあるんで案外簡単)
とかから覚えて、スクーター弄るようになってから「付けたパーツの指示通りとか
サイトに書いてある情報通りを目安にメインジェット弄って、あとは様子を見て微調整」、
スローは外についてるパイロットスクリューで調整する程度とかだったから
順々に覚えていく程度だったのだけど。
薄く追い込みすぎると壊れるけど濃い分にはカブるか調子悪いか、だから
濃い方にマージン取っておいて少しずつ絞るようにしたらそうそう失敗しない。 >>44
要はレギュラーというか「オクタン価の低い燃料」だとノッキングしたり
悪くすると一発でピストン溶ける(これは高周波のノッキングの熱と衝撃で一気に逝く状態)
というような回転数とか圧縮比とか点火タイミングとか
そういう領域まで正常に使えるようになる、ということで良いわけですよね。
だからノーマル状態でその種の問題が出たエンジン(今そういうのはあんまり無いけど)
では今まで使えなかったところも正常に回るという点では結果としてハイオクの方が良くなる事もあるし、
意図的にハイオクの特性に合わせて追い込んだエンジンであれば
レギュラー用の設計のエンジンより性能が上がるということでもあるって話と。
ただし「ハイオクの特性に合わせて追い込む」って場合は
誤給油だったり、万が一ハイオクが調達出来なかった状況を考慮して
フェイルセーフ的に設定が切り替わるようにするか、
「無理しなければレギュラーでも走る」って程度にしないと問題が出るけど。
昔のアルピナBMWのターボはそのためにブースト切り替えスイッチがあって、
「もし指定の燃料が手に入らない場合はダイヤルを最低値に切り替えろ」って指定されてたとのこと。 昔はシェル以外は100オクタンって宣伝してたのに・・・ イギリスに影響されて左側通行の日本なのだから英国のようにガソリンも
一律95オクタンに一本化しレギュラーとして販売すれば良いんだよな。
そうすれば、ハイオク問題はなくなるしタンクなどの分割分離する設備も
不要になるからコストダウンに >>46
専門的なこと言ってる人ほど騙されて布教活動してたんだから、もう喋らない出穂さんい どうせ入れたところで必要になる様な走りは出来ないくせにね
使えるとしたらサーキット位 CBR600RRの国内仕様、
2006年まではレギュラー仕様だったが、
2007年からはハイオク指定となった
お、ついに国内仕様も2007年式からパワーアップか!と思ったら
従来と同様69psのままだったでござる >>51
うーん排ガス規制がらみで燃調変わったせいとか? 知らんけど 排ガス規制もあるだろうけど(ピークパワー変わらないのは自主規制でもあるのかは分からん)
ノックセンサーとか付くようになって「本来の性能が出なくてよければレギュラー入れても壊れない」
って状況が実現出来たとかじゃなくて。
そうすれば少なくとも実用域はハイオク用のセットにしちゃって
最高出力は変わらないけど実質は速いとか、排ガス規制が厳しくなったのに性能落ちてないとか
そういうこと出来るし。 性能について偉そうに講釈垂れる豚が増えたからとか
ハイオーク仕様 何だったのか?
何故いきなり総括? まだ終わったわけじゃないぞ・・ 80年代半ばくらいの無鉛ハイオク開発競争の頃
(一部のメーカーがRON100に達した辺り)に
4輪総合誌のモーターファン誌がテストしたところ(試験車は当時のあぶ刑事レパード)
「車両自体がレギュラー仕様のままでは有為な性能差はみられない」
って事だったんで、「少なくともJIS規格上のハイオクの基準を満たす程度の燃料に
合わせたマッピングを持ってる(非常時にレギュラーを使用した時用の切り替えマップもある)」
って仕様にしておけば圧縮比上げたり点火タイミング早めたり燃調絞ったりして
走行性能・燃費ともども上げられるって事よ。
で、ノックセンサーとかで「これはハイオクじゃない燃料だ」って判別された場合は
そっち用のフェイルセーフモードに切り替わるようになってればいい。
2輪/4輪ともども輸入車でハイオク指定になってるやつは例の「95RONなのが普通」
ていう向こうの規格の関係だけど、
キャブ仕様や機械式燃料噴射の車種で迂闊にレギュラー入れると
こっちはマジで壊れる危険性がある。 そういえば一般的に市販の自動車用としてはまず指定されてないってだけで、
欧州でも95より下のやつを一応売ってはいるって聞いた記憶はある。
メインは農発とか汎用機とか用で、旧車だとこっちの方が調子が良いってことだろうけど、
今時の電子制御エンジンのハイオク指定の欧州車で「結果的にレギュラー入れても平気」
っていう場合は、欧州でもこっちしか手に入らない状況がある時を想定して
「指定外の燃料モード」が付いてんだろうと。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています