JC06型CB125T(125cc、2気筒、キャブ車、排ガス規制以前の型、走行距離2万キロ)に乗っている者です
中古で買って乗っているのですが、1速2速はレブまでスムーズに回るものの、3速以上になるとレブ到達以前に息継ぎをするような症状に見舞われています
なので結局3速だと10000rpm、4速だと8000rpmで頭打ちとなってしまいます
頭打ちになるので、仕方なく高いギヤに変速して加速してるって感じです
3速で加速して行って、9000rpmくらいになると突然コクッと加速が止まってしまう感じです
この症状の原因は何なのでしょうか?

買ってから調整したのは主にパイロットエアスクリューとスプロケットの丁数とタペットクリアランスで、古いバイクなのでタペットは既定値の1割増しで調整しました
丁数は高速側に振りました(これによって症状が顕著に現れたのだと思います、あと気温が下がったから?)
キャブはオーバーホールして、メインジェットが純正の番手であることを確認しました
メインジェットは特に詰まって無かったです、パイロットジェットは詰まってたので開通させました
マフラーは純正ですが、元々そのマフラーに空いてる穴が拡張されており、多少抜けは良くなっていると思われます
エアクリーナーは掃除したりフィルターを抵抗の良い物に変えてみたりしてみましたが、変わりませんでした

自分は燃料系を疑っていて、メインジェットの番手を上げて濃くしたら直るかなと思って、今部品到着待ちです