>>920
もちろん燃調もカーボン噛みの原因の一つだが、本来、排ガス規制車はカーボンを
出さない14,7辺りで調整されるが、空冷車の場合急加速、高回転においては
水冷に対してピストンの膨張が大きく、焼き付き防止の為少し濃い目に調整されるが
エンジンの経たり、スロットル内の煤によって空気の吸入力が落ち、濃く変化し
カーボンが多く発生し噛みやすくなる。
しかしバルブを閉じる力が強ければ圧縮漏れはしにくくなる、大きな排気量のバイクが
カーボン噛みをしにくいのも、ホンダが対策としてバルブスプリングで対応してるのもそう