スズキは23日、電動化や自動運転など次世代自動車の研究を強化するため、相良工場(静岡県牧之原市)に隣接する土地に、開発施設を新たに整備すると発表した。
用地取得や造成に約250億円を投資する。

用地取得に向け、既に牧之原市に協力を申し入れた。
施設の規模や整備時期は未定だが、静岡県磐田市にある衝突実験施設を移転するなどし、自動車全般の研究開発の拠点とする計画だ。
https://www.sankeibiz.jp/business/news/190823/bsc1908231819015-n1.htm