ディーゼルの化けの皮が剥がれた途端にドイツ列強はハイブリッドを出し始めたが
トヨタのTHSやホンダのi-MMDみたいに凝ったものじゃなく
普通のAT車のトルクコンバーターをそっくり断続クラッチつきのモーターに置き換えただけ
ミッションもそのままだからコストがかさんで400万500万以上のモデルばかり

しかもコストアップを考えずに大量のバッテリー積んで無理やりプラグイン仕様にしてるのは
プラグインであらかじめ充電した分を使って「CO2排出少ないです」って言ってもよいという
インチキが許されてるから

結局ディーゼル万歳の頃から変わらない、政治家がキレイ事を並べて
官僚がこっそりインチキできる抜け道を作ってメーカーがそれに乗る
三位一体の欺瞞がまかり通ってるのが欧州の自動車業界