その金を持ってセレナを買いに行く。
モデルチェンジ末期の決算月を狙って50万円引き。
電動サンルーフ付きフル装備の新車が諸経費込みで200万円以下になった。
つまり追い金は80万程度を36回払い。
これでさらに3年。

シルビアは生産中止になりドリフト族の間で中古車が引っ張りだこになる。
ワンオーナーで、かつニスモのライトチューン車、事故歴無し。
売った金と同額でZ32フェアレディZのコンバーチブルを買う。
出費ゼロ。

これで2シーターに慣れてもらい、さらに低走行中古車のZ33フェアレディZコンバーチブルへ。
追い金は100万。


すると、V6-3500cc2シータースポーツと、2000ccファミリーワゴンの2台持ちの完成。
無理な出費してないだろ?
将棋のようにひとつずつ駒を進めてある。

つまり、将来に中古車として高く売れる車種を買い、ステップアップに備えるんだよ。
逆にファミリーワゴンは飽きの来ない安い新車を選ぶ。
3つ前のモデルになっちゃったけど、ビッカビカに磨いてあるから誰も古いとは気付かないし。