このスレで古いキャブのOHを試みる輩をちらほら見かけるけど
そもそも負圧キャブにはジェットやニードルの細工ではどうしようもなくないボディ自体の劣化が存在するってことは受け入れざるを得ない現実
VPとボディの間の千分の一ミリ単位のクリアランスが負圧を維持する重要な部分だからな
苦労してカネと時間かけてOHしたあとにどうしようもない現実に気付いても幸せにはなれない
ってことは先に言っておくよ