塗装表面の劣化やアルミの内部腐食による塗料の持ち上がりがあった場合は
洗車時等に擦ると塗料がカスれて下サフが見えたりペラっと剥がれたりするよね。
後は塗料うすめ液程度の溶剤塗布で色がすぐに落ちるようだと
ウレタン系では無い耐油性の無い塗料を上塗りした可能性が。
手抜き塗装だとタイヤ着けたままやるからリム縁に旧塗装との境目があったり。

NSR250のホイールを全剥離して再塗装した事あるけど地金→サフ→塗料という層だった。
地金の上に白いサフ層があって更に赤。それなら最初からのメーカー塗装かな。
純正色ホイールに後から色を塗る場合は余程の事が無いと全剥離とかしないから
(剥離剤を使用しても純正サフ層が頑固でワイヤブラシ使用等かなり手こずる)
やっても純正塗装面に足付け→脱脂→プライマ/プラサフ→塗色→クリアの順で塗り増しじゃない?
で、そういう風に塗装の層になってない場合は恐らく普通に現状=最初からの塗装かと。