電気管理技術者 part6
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ここは主に自家用電気工作物の外部委託承認を受理された個人、いわゆる電気管理技術者の情報交換スレです
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前スレ
電気管理技術者 part5
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/atom/1520115687/ >>539
@50vでは適正な絶縁抵抗が測れない可能性。
A125v、250v印加して機器を壊す可能性。
どちらを選択しますか?
あきらかな漏電で50v印加で測定失敗は
いまのところ無いけどね。
因みに印加電圧は機種によって印加直後に
1.5〜2倍程度の電圧になるものあるからね。
もちろん電流制限回路もない。
自分はこれが原因で機器を壊すと思ってます。
高圧の1000vと5000vのお話は絶対差4000v
比較にはならないよ。 まだ125vで壊したことないけど壊れることあるの? >>535
50Vです。
400V回路までは50Vにて実施してます。
絶縁不良(基準値未満)については過去の測定結果から鑑みて概ね検出できている印象です。 メガリングで壊れるのか、停電、複電のサージで壊れるのかはわかりませんが、
中部精機のサージアブソーバー使うようになってから、低圧機器が壊れたとかの
クレームは無くなりました。
ちなみに125V、250Vで測定してます。
ttp://www.chubuseiki.co.jp/products/surgeabsorber.html >>544
メガするときに取り付け?
プローブ間に最初から内臓されていれば良いのにね。 50Vでの測定はお客さんへの「機器の破損リスクに対して留意してます」という姿勢を示すのに有効かと思います。
特にちょっと電気の知識がある相手には効果的だと思います。 >>544
遮断器2次側にアブソーバ取付
遮断器開放
アブソーバ取外し
絶縁測定
遮断器投入
この流れですか? >>538
嫌がらせされたら、ここに書き込めばいいのでは? >>541
「印加電圧は機種によって印加直後に
1.5〜2倍程度の電圧になるものあるからね。
もちろん電流制限回路もない。」
この真偽の程を確認したい
ソースは、どこですか? >>544
どのモデルを使用していますか?
M MK-B MK-G >>549
安いメガは怪しいかな。
電圧印加ではなく電流制御で充電し
最大到達の電圧を印加電圧にしている。
特性曲線みて選べば問題ないでしょう。
共立などはスペックありますよね…たしか。 停電作業で壊れるのって100vばっかりじゃないですか。
停電時に電灯のブレーカーは触らないで動力のブレーカーだけ切るようにしたら
停電作業で使用機器の破損は無くなったってとこありますよ。
メガよりサージが原因ってことが多いんじゃないですかね。 >>547
ブレーカー負荷側にピンを刺して、ランプ点灯を確認し解放。
メガリング。
ブレーカー負荷側にピンを刺してブレーカー投入のながれ。
>>550
私はSH-Gを使ってます。 経理とか実務が全くわからなくても技協入ったら教えてもらえるんですか? >>555
自信がないならそういうところをやってくれる法人に加盟するのがいいかと >>555
無理
どこかの法人で経験してから来てください >>541
もし2倍になんてなるのならそれはJISに準拠していないということですので
そんな測定器を使用していることの方がリスクとして大きい気がします
JISに準拠しているのならあきらかに規格から外れているのでメーカに修正させていいかと思います
あと、絶縁抵抗計は内部インピーダンスが非常に大きく短絡電流は最大でも15mAとなっていますので
常時商用電源が印加されている機器についてこれらで絶縁体を破壊してしまうというモードは考えにくいですね
ある一部の素子で特性がよっぽど劣化でもしていない限り絶縁抵抗計の電圧による影響はほぼ無いと考えて差し支えないかと思います
定格電流も概ね1mA以下ですしジュール換算しても絶縁抵抗計印加で発生する熱量なんてものはごく僅かですしね
JISに準拠した製品であればメーカで耐圧試験が行われているはずで、その電圧は100V系機器は1000V
200V系機器は1500Vでそれぞれ1分間です
あと、皆さんが言ってるMCCBでの開閉サージは条件によっては瞬時値で常規対地電圧の10倍程度となることが確認されています
電源は無限大母線と考えればオームの法則に沿った電流が流れ相当の熱量が発生します
絶縁抵抗計でのJISによる瞬時最大電圧や短絡電流とは桁が大きく違います
こういった事に比べて絶縁抵抗計によるストレスというのは非常に小さい物に感じます
そして絶縁物の劣化の様相を考えたとき、特に湿気や水溶液の影響を考えると線形特性となることは少ないように思えますそもそも絶縁耐力という概念自体は電圧に対するものなので常規対地電圧以下での測定値はちょっと頼りないように思えます
ちなみに絶縁抵抗計の50Vレンジは電話通信回路用が発端だったと記憶してます
保安器のヒューズが切れてしまうことを懸念して作った物かと >>553
SH-Gは初期に作られた物ですがうまく接触させられて無いことに気付かずに…って事がよくあるので気をつけてくださいね
時間に追われてたりするとつい…なんてことが保安協会でもよくあるとか
ちなみにMK-Dを変圧器2次側に付けてしまえば後はその変圧器2次側のMCCBを順次開閉でOKなので比べるとかなり楽ですよね
ただしサージアブソーバと開閉するMCCBの距離が離れると効果が薄くなるので大きな盤でやるときは気をつけて
あとMCCB母線がやたら細いような時も薄れる可能性が >>560
理論派。現実は違うよ…
恐らく経験なんてクソくらい?としか思って
無いのかもね。計測器メーカーの言い訳も
似た感じだがアナライザなどで調べれば分かるよ。
ジュール熱とか…実際には原因不明な現象が
多いのが現状だからね。正直、このタイミングで
寿命が到達でしょう?と思って事前に電源on、offの機器負担は大きいので…と、説明文を
渡しています。 >>561
MK-Dは電源側に付けても効果があるんですか?
それなら楽ですね。 >>541
少し前まで私も同じように思っていました。でも、先日参加した講習で考えが
変わりました。1000Vメガーの感電体験があり、講師の先生曰く、このぐらいの
エネルギーで機器が壊れますかと。 >>561
当方はMCBを投入したままサージアブソーバを接続して高圧開閉器にて開放して停電しております。
VCBで開放すると、その開放のシャープさ故にタイミングによっては結構な過電圧が発生するとの文献を以前読んだことがあります。 >>564
1000Vメガの感電体験やったんですかー
くらった事ありますけど思わず仰け反りたくなるくらい痛いイメージです。 トランス毎に付けるとしたら
現場によっては 台数必要やな
何が正解なんかは よくわからんけど
ブレーカーにCR内蔵してくれたら
解消しそうやな どなたか詳しい方がみえたらお聞きしたいのですが、絶縁破壊のトリガー要素って電圧のみなのかエネルギーが伴うのかどうなんでしょう。 ブレーカーの一次二次どちらのL成分を気にするかだね
ブレーカー切った時に負荷側のL成分を気にするなら二次側に付ける
電源側(トランス)のL成分で他回路への影響を考えるなら一次側に付ける >>566
1000Vメガーの感電体験をした方は別の受講生でしたが電子ライターのショックくらい
と言っていました。指先を舐めてもう一度やっても耐えられない程ではないとのことで
した。また、1000VメガーをVCBのトリップコイルに繋ぐとどうなるか実験しました。
普通に繋ぐだけでは、VCBはトリップしませんでした。次に100㎌の進相コンデンサに
30秒蓄電させ、そのコンデンサをVCBのトリップコイルに繋ぐとVCBは、トリップし
ました。よって、講師曰く、メガーは、この程度のエネルギーしか持っていないので
125Vや250V程度のメガーであたっても機器は、壊れることはないと言われていました。
講師の方の経験上、復電時の障害発生の原因は、低圧側のブレーカーのコンタクトが3つ
同時に接続しないことではないかと疑っているとのことでした。私は、AC100Vの感電
体験をしました。また、別の人は、人差し指にクランプメーターを挟んで知覚電流の
測定体験をしていました。 >>571
その講習は、どこの企画ですか?
ぜひ受けてみたい ある財団法人で2pブレーカーに負荷を繋いで何回もブレーカー入り切り入り切りして壊れるか実験したことがあって
結果壊れたんだそうです。
だから、絶対サージだって力説されたことがありました。 >>563 >>569
サージ吸収効果はMCCBの1次でも2次でも殆ど差はありません
MCCB内部のCTのL成分を気にする意見もありますが実際にはそこまでの影響は確認できませんでした
ただアブソーバ設置点とMCCBの位置がかなり離れている場合ではちょっと効果が薄いケースも見られました
そして現場ではそれよりもサージアブソーバを全MCCBに必ず接触させて…という作業の精度の方が問題になりまして
どうしても完全に接触させる前に開閉動作を行ってしまうケース(要はヒューマンエラー)が防げなくて…
理想的には保護したい機器に一番近い部分(要はMCCB2次側)に設置することがベストですが、作業面と確実性からすると
こういったやり方の方が結果的にリスク低減につながるかと思います
ちなみに製品的には基本特性はどれでも同じです
MK-Dはこういった作業方式がやりやすい構造になっているというだけです >>565
VCBは確かに大きな開閉サージが発生する要因ではありますね
まぁ最近のVCBは接点材料や形状の工夫から随分とよくなってきていますが…
ただ、高圧系のサージが変圧器という巨大なLの固まりを超えて低圧側に入ってくることは理論的には考えにくいです
逆に言えば停電複電操作を全て高圧系でやってしまえばMCCB操作によるサージは気にならなくなります
ただ全ての負荷が高圧系統と同時に一気に投入されることになるのでどちらがいいかは状況次第ではありますよね
ちなみに私は停電はPASか遮断器で一括で行うようにしています
(サージのリスクは遮断器を切る時が一番高いと思っています) >>571
その講師の方の仰る内容はまさにその通りだと思います
復電時の障害発生の原因については、投入タイミングのズレによる影響は基本的には3相誘導機に限定されますね
しかし実際には単相回路の電灯機器でも多く故障しているのではないでしょうか
これについては個人的には微少電流遮断に起因する開サージのストレスが一番大きいと思っています >>568
基本的にはエネルギー以外の要素で物質が変質することはあり得ません
ただし測定対象が非線形特性であれば電圧によってエネルギー量が大きく変わります
そして基本的に電気機器は無限大母線に接続され使われているのでこれらはオームの法則で簡単に求められます
したがって絶縁耐力の単位は電圧となっているのです
つまりはトリガーといえばやはり電圧ということになります >>567
雷害が多い地域とかだと各分電盤にアブソーバ付けてるところはありますね
太陽光の普及でSPDみたいなものが随分安くなっているようなのでこれらを流用するのもありなのかもしれませんね 音羽のHA-13というのが安全ブレーカーサイズで単三対応とのことで試してみようと注文してみました
中部精機のものとは違い線間はツェナーのようです
放電開始電圧は240Vで劣化具合は250Vメガーで確認出来るとのことです
なかなか現場にオシロまで持っていく機会は無いと思いますが、可能であれば測定してみます >>577
はい、講師の方も同じようなことを仰っていました。私には、あまり理解できませんで
したが。単相の場合、一瞬中性線欠損状態になるのも影響あるように思います。復電時
の障害発生要因はメガーではないということでした。この実験には、続きがあって三相
モーターの一相欠相実験と言うのがあり三相モーターを運転中または、停止中に一相を
欠相させて電流を測定するもので停止中に欠相させた時が電流値最大でした。 >>573
んーおススメの講習ですがどの様にお伝えしたら良いのか。
面白かった実験は
・AC100V感電体験→ノートパソコンぐらいの水槽にAC100Vを入れて手を突っ込む。
・知覚電流測定→人差し指にクランプメーターを挟み、親指との間に0〜1mAの電流
を流す。
・受電中のCTの2次開放実験→青い火花が散ります。
・アークの発生実験→開路時にアークは発生し閉路時には発生しない。激しい
閃光が見れます。
・600V Fケーブル耐圧試験→600V Fケーブル100mに15000Vをかけても絶縁破壊
しない。→講師曰く、緊急時に6kV回路にFケーブルつかえると…
・Fケーブル放電実験→100m巻きのFケーブル先端に10mm以下のギャップを作り
徐々に電圧を上げると12500v程度で空気絶縁破壊、オレンジ色の閃光、球状発光?
・水と電線のうなり音の関係実験→ペットボトルに水を入れて徐々に電圧を上げると
次第にうなり音が発生します。部屋の電気を消して徐々に電圧を下げて行きうなり音が
スーツと小さくなる点の電圧を測定→約7000V→6.6KVの根拠ではないかと。
・水中コロナ放電試験→ペットボトル内の水に放電、計器は15000vまでしか計れない
が、メーター振り切れの状態でかまわずMAXまで上げる。→紫色に発光
・PASの分解接点確認→PASの底板を外し接点を確認→えっこんなちちゃいの…
・電球2個とマグネット1個で相回転計の制作→面白い、ベクトルの勉強になる。
・UVRの復電時誤動作実験
・測定器の極性ランプ実験
・アラゴ円盤の滑り実験
・電線の発火実験→一瞬にして電線が燃え上がり天井まで炎が上がります。
などなど、でした。 >>582
教えてもらってありがたいのですが内容ではなく、企画運営した団体名を教えてほしい
その講習を紹介したHPなどありましたら、教えてください みんなは継電器試験のとき、何て言いながら試験してる?
スタートボタン押すとき、テスト〜とか、継電器反応したら、動作〜とか、決めてますか? 教えてクダサイ。
地継継電器のオムロンAGF-1-P5の『微調整』つまみは何を調整するのでしょうか?動作時間?動作電流? >>584
いくバイ!
よかよ〜
なら(スタート押す) 動作時間の時だけ試験しますって言ってスタートボタン押すけど時々なんだこいつって見られてつらいです。 >>582
あの爺さん、少年時代はイタズラ大好き少年だったと思う。 >>584
基本的に指導する場面が多いので
OCRなら試験機操作の時は
"R相〜%整定します!ロックおねがします"
"R相1回目スタート"
時限長い時はタイマーに合わせて"1,2,3,…"と声出します
"続いて〜します"
こんな感じで相方をリードします
動作値読む時は適度に"2.9A","95","そろそろ","3.0"
なんて言ってます
逆にリレーセットする側の時は
"現在〜ダイアル!ロックしてます"
"瞬時20Aに変更しました"
などでリードする
動作値読む時は操作者の声に対して"未だ"とか"上げ",
"フリッカ"などと声出してますね
特別なペアの時は無言でバンバン進めるかな 他にも円板型とかなら
"そのまま","ちょい上げ","はい!そこ","始動"
なんてのもよく口走る >>589
ありがとうございます!
なるほど、勉強になります。
毎回まちまちなんで、ギャラリー有りのときなどは決まった掛け声があるとかっこつくな〜なんて思ってたので、参考にさせてもらいます。
お客さま満足度の面からも統一感があった方が安心感がありますよね。 >>591
意外とギャラリーはそういうところ見てますよね
たまに練習がてら任せていたりして、時間が押してきたら
"ちょっと替わるね"とか言って試験機操作してると
元請けさんに"あ!本気モードだ"なんて茶化されます 時間を読み上げる時にと記入する時はミリセカンドでやり取りするといい感じです。
512msecなら「ごーいちに」2236msecなら「にーにーさんろく」という感じです。 >>592
それめっちゃわかります(笑)
まあ、元請け、あるいはお客さまの立場だったら、無駄なくキチッとやってるなって姿見ると、次も頼みたいなって思うからね。
実際、元請け立場でリレー試験委託した時、二人でだらだらやって、不安になるときあった。 イメージで。
Ry「R始動タップ4」
試「はいスタート…3.5…3.6」
Ry「UP…UP…ちょい…はい!」
試「3.95」ry「3.95!」
ry「R300、ロック」
試「…整定!(off)」
ry「ロック解除」
試「(on)…1.06」ry「1.06」 OCR試験を二人でやってるの? それならメガーか掃除をやってもらうわ >>581
3相誘導機は逆相インピーダンスが非常に小さいため運転中に欠相時には2倍程度の電流が流れてしまいます
停止中というか起動時になると思うのですが、要は3相誘導機を単相電源で起動させようとすることになると思うのですが
この場合は始動トルクが発生しないため所謂始動電流が延々流れ続けることになるので
この時には7倍程度の電流が流れるかもしれませんね
つまり年次点検での復電時にこういったリスクが考えられるという…
しかしこれらは怖いように思えますが機器単体の過電流ですのでブレーカ、サーマル、3Eリレーなんかでそれなりに防げます
やはり怖いのは異常電圧ですね
ここの8-84ページにブレーカを開いたときに発生したサージ電圧が載っています
http://dl.mitsubishielectric.co.jp/dl/fa/document/catalog/lvcb/yn-c-0657/y0657d1502.pdf
ここを見ると最大で2kVくらい発生しているのがわかるかと思います
ここでは電源電圧とか記載されていますが実際にはこれらはあまり関係がありません
この電圧は8-83ページにある通りLの逆起電圧の一般式で求められ、基本的に電流の変化量で決まります
ただしこれらは時間的には非常に短く一般的には耐インパルスという規格で定められています
JISに準拠した製品であれば概ね0.8kV〜4kVには耐えられるように設計されているはずです
しかしインパルス電圧というのはJISで1.2/50[us]の波形と定められています
上の資料の異常電圧はms単位で記録されている物もあって継続時間がかなり長いことがわかります
絶縁体の破壊は最終的にジュール熱で決まるので時間がこれだけ違うと電圧値だけでは判断できなくなります
そしてこれらは新品での規格ですので使い古されて劣化した物であればかなり弱っていることもあるでしょう
やはりMCCBを切った時に発生する開サージが一番怖いように思えます…
ちなみにインパルスは実際には電流源として扱うのが一般的です
一般の電気製品の耐インパルス試験を行う際に流れる電流は1〜3kA 4/10[us]あたりとなります
いずれにしろ絶縁抵抗計の15mAとは6桁くらい違う領域ですね
長々と書きましたが、結論としては一言
MCCBを「切る」ときにはとんでもない異常電圧が出ることがあるので皆さん注意しましょう これまで絶縁抵抗計で機器を壊すことは無いというようなことをいっぱい書いてきましたが
絶縁抵抗計で壊してしまったケースも幾つか知ってはいます
しかしいずれも数十年以上前の話で絶縁抵抗計の電圧も500V、故障した機器も全て東南アジア某国製です
まぁ所謂海外製粗悪品の部類ですが、今はPL法もありこういった物はないと思います
古い機器が残っている可能性は否定できませんが、恐らくはこういったものはとっくに壊れてしまっているかと
ちなみに故障したのはバリスタと小さな電源基盤です >>592
某電力会社出資の発電プラントの竣工検査をやったときに
電力会社の上の人が急遽立ち会いに来ることになって
こちらも急遽本気モードで対応しましたね
試験者、読み上げ係、判定係といった感じで叫ぶような感じで読み上げたり基準値との比較や良否判定をしたり
でもたまに練習でもしておかないとなかなか急にはできませんよね… >>600
皆さんレスありがとうです!
思うところは近いようですね。
なんでも標準化したいけど、標準化するとバカの一つ覚えが出てきてしまう…悩ましい 若くして開業すると自分の親くらいの年齢の方に指導しなきゃいけない時があるのがキツいです。 >>602
そのうち慣れるよ
指導しなきゃ下手したら死なせる=殺してしまうこともあり得るので(ヒヤッとしたことあり)
それ以来うるさい!生意気!と思われても伝えることにした 60歳ぐらいになったらもう何も覚えられないみたい 覚える気もないみたいだし だからメガーと掃除だけやってもらうことにしてる 別にそれで いいやん。
主任技術者は点検結果から
より良い保安に務める訳で
リレー試験とかをマスターするのが
目的じゃないんやし。
(できる方が良いのは間違いないけど)
覚えたい人には教えるけど
こちらから説明する気は無いわ >>605
扱い難しいですよね
だから、若い電工に頼む機会が増えた 教えてください
技術者協会は、個人事業主の集まりですか?
そうであるならば、協会員の責任は協会には関係ありませんか?
例えば、トラブルで協会員が代理の者が行くと言っても来なかった場合や
点検をしていなかった場合など
協会に連絡すると対応してくれるのでしょうか?
あくまでも、依頼者と委託者(個人)で解決すべきなのでしょうか? >>609
まず契約書、付随する細目書、外部委託承認申請書、保安規程を確認して該当する協会がどの程度関わっているのかを読み取ってください
技術者協会は全国組織ではありませんので各地方で契約書も一律ではありません
次に技術者協会に連絡して落ち着いて状況説明して対応が可能か尋ねてみましょう
電話口の方が必ずしもその件に詳しいかどうかはわかりませんし折り返しで時間がかかるかもしれませんが、その協会に登録されている事業場であれば応動班が緊急として動いてくれるはずです
最終手段は管轄の経済産業省の産業保安監督部に問い合わせることです。強力ですが諸刃の剣です
自家用電気工作物に関しては自主保安が原則なので設置者(その事業場の代表者(社長など))に対する指導がなされることもあります
この場合はあなたが責任者でなければ上司の方に相談してからの方が良いと思います >>606
ほんとにそれよく思いますね
現場の試験技術こそが管理技術者の腕の見せ所みたいに思ってる人をよく見かけるけどそんなものを求めてる顧客はまずいなかったり
顧客が依頼してるのは責任者としての管理業務であって、異変や不具合その他に対する丁寧で適切な対応を求めている
でも試験技術に傾倒した職人気質の人って結構口べただったり説明が下手だったりでコミュニケーション不足に陥っているケースをよく見かける気がします
不具合箇所があっても説明がめんどくさいから勝手に治しておくとか質問受けても上手く説明できずによくわからない言葉を連呼するとか
「ちゃんとやってくれてるんだろうけど何かよくわからない人で信用していいのかわからない」みたいな意見をよく聞いたりします
一番ダメなのは不具合箇所の改修を頭ごなしに訴えるだけの人
機器が壊れて停電でもしたら自分の手間が増えるから、自分が行政から指導を受けてしまうから
こんな理屈を平気で顧客に伝える人とかは本当に誰のために商売してるのかわからないレベル
まぁリレー試験とか理屈的には出来て当たり前レベルの作業ではあるんですけど
これが管理技術者にとって一番大切な業務で必須だと言えば全く違うと思います それ俺やね 試験中に大きい声で「あーやっちゃった」って言ってしまう kVAとkWの違いが分からずに
ごちゃまぜに言う爺さんがいる
力率の概念が無い >>615
承認申請してないから
まともに計算してない ビルメンで経験6年で協会に入るのは厳しいですか?
実務といっても蛍光灯交換とトイレつまりばかりです
法人に行った方が無難でしょうか 五年経験積んで申請すると
免状が電気管理技術者に変わるの? >>619
何も変わらん
地域が変わったらまた申請 >>602
爺さんの性格が良い人悪い人、両極端
特に独身爺さんの性格の悪さは天下一品
マウント取る時と、昔の年収自慢の時は急に声のトーンが上がる >>623
逆に考えると
中部精機のサージアブソーバーは
遮断器操作しなくても、付けたままにしておけば、雷からの保護に有効ですか? >>588
あっ仲間がいた…自分もあの爺さんはイタズラ好きと思う。 >>626
ありがとうございます
今のところ、>>582の様なセミナーは予定されていないようですね >>628
受変電設備の試験用模擬盤よく出来てるね
惜しいのはすべての接続端子が前面に配置されてるところかな
指導してて思うのは現場ごとの試験回路の作り方が第一と思う
これが解らないと先に進みようが無いからね >>624
中部精機のサージアブソーバーは10分が接続の限界な筈なので雷対策は専用品を使った方が良いと思います。 最近は75でも引退しない人多いな
80くらいまで伸びるのかな 人手不足な業界やし
生涯現役やろ!
引退されると こっちに仕事が
回ってきて 点数取られるから
もっと頑張ってもらわないと困るわ。 >>631
80過ぎでも引退していない…
試験できるのか?そもそも歩く姿も怪しい。 >>632
あ〜それ言える。
応援呼ばれてもうすぐ…って。勘弁して。
言い案件は爺さん仲間だからね。 やっぱみんなのとこも長老がいい仕事取って、下には余ったやつ回す感じになってます? やっといい仕事ばかり取れるようになったのに、そこで辞めたらアホだろ。
新参者の皆さん、頑張ってくれよ。 田舎はビルの取り壊しとか多くて仕事増えない
雪の多いところだから太陽光もあまりないし
東京で単身赴任した方がいいかな >>517
外さなかったら電線や負荷の漏洩分も合わさって正しい値出ないでしょ >>628
それは初心者向けのキュービクルの構成とか継電器試験器の使い方の講習ですよね
>>582の様なセミナーでは無さそう
キュービクルを使った講習なら義侠の電気管理技術者が講師やってるこっちの方が良さそう
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