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週刊新潮 2018年10月25日号
「コンビニ」から「病院」まで外国人労働者!
「移民大流入」でどうなるニッポン
▼欧州の失敗に学ばない「安倍総理」政策大転換の落とし穴
▼大企業栄えて民滅ぶカラクリ
▼「東京五輪」にテロの温床! 新たな脅威は「ベトナム人犯罪ネットワーク」
https://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/backnumber/20181018/
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(全文)
コンビニから病院まで外国人労働者 「移民大流入」でどうなるニッポン
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/10230801/?all=1
欧州の失敗に学ばない安倍総理… 「外国人労働者受け入れ」のデメリット
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/10240800/?all=1
 要するに、安倍首相は移民受け入れ策へと大きく舵を切ったと言えるのだ。
「安倍政権は17年から家事支援事業や農業支援事業などについて外国人労働者の入国、在留を認めてきました。
しかし、それはあくまで国家戦略特区に限った措置でした。それがここに来て、全国に跨る恰好で外国人労働者の
受け入れにシフトしたのは、菅さん(義偉官房長官)の役割が大きかったんです」
 と、政治部記者。
「横浜市西区などを地盤とする菅さんに、支援者の中小企業の経営者から“労働者の不足で、このままでは経営が
持たない。人手不足で倒産しかねない”といった声があがりました。それを受け、菅さんは安倍さんに熱心に働き
かけたんです。移民受け入れ反対の人々を支持基盤とする安倍さんも意外に乗り気で、話は進んで行ったのです」