369のつづき

 儲かる事業は見当たらない。
 新中期経営計画では売上高を20年度(21年3月期)に3兆円に戻し、海外比率を3割近くに引き上げる目標を掲げる。顔や指紋などの認証技術を生かした防犯・安全(セーフティー)事業に注力する。
 今年1月、セキュリティー分野に強い英ITサービス会社、ノースゲート・パブリック・サービシ−ズを710億円で買収した。同社を軸に国際展開を進め、20年度のセーフティー事業の海外売上高を2000
億円と現在の4倍にする計画だ。
 だが、どこに向かうのかが見えてこない。
 16年4月に社長に就いた新野氏が、やっと通信機事業のリストラに踏み切った。
 経営が迷走を続けた結果、ピーク時に5兆円を超えていた株式時価総額は、4月27日には7827億円に激減した。4兆2000億円分が消失した計算だ。
 リストラの果てに、NECは立ち枯れの危機に立たされている。(文=編集部)

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↓重複糞スレの1、おまーは自称本スレの韓国産品愛好会スレにこもってろw