>>346
いまでも植民地由来の海外領土は残っている。認められるようになったのは、植民地先住民族が力づくでも主権を回復し独立する行為。

不当かつ、不正とされるようになったのは、新たに他国や他民族を侵略し支配下に置く行為。

これらの価値観は一次大戦終結時から既に始まっており、二次大戦後はこの価値観によって裁かれたニュルンベルク、東京裁判などを経て強固なものになったと言うこと。
ちなみに前者は日本から主権を奪回しようとする中国の抗日行動であり、後者は柳条湖事件〜二次大戦、太平洋戦争に至る枢軸側の行為となる。

で、その変化が(東京裁判の)多数意見に客観性がないという主張とどう結びつくのか全く説明が無いので、論証になってないのだが・・・

そして、むしろ、パールの方が変化に取り残されてる側なのだが・・・。