新政未来の党代表・生長の家青年会会員の日野智貴が「朝鮮問題は満洲問題の一部としてとらえるべき」と主張。

朝鮮問題は満洲問題の一部としてとらえるべき
http://nipponkakuryoukai.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/post-8b45.html

新政未来の党は緑の保守主義を掲げる政治団体で、帝国憲法の復原・改正や台湾・南樺太・千島諸島の奪還、満洲国・チベット・ウイグル・内モンゴルの光復を主張する。
一方で、「戦争参加法制」反対や全原発廃炉、堕胎禁止、子宮頸がん予防接種反対を訴えて安倍政権を激しく批判。
「国民主権」を否定して「自然の生存権」を明記した憲法を制定することや、エコロジー・福祉政策を重視するなど、自民党系の保守団体とは一線を画している。

日野智貴代表のブログから一部を抜粋。

「金正恩の経済改革によって「平壌政府」の市場経済化が公認された結果、「平壌政府」の支配領域は実質的に満洲朝鮮族と同じ経済圏となっている。」

「過去の朝鮮事変の際に米国が韓国軍を一種の「捨て駒」として利用した上に、韓国でも憲法その他の国家機能が機能不全に陥り、暫く政情不安が続いたが、今回も同じことが起きる可能性が高いだろう。」

「日本政府は、直ちに大連を始め満洲の薄熙来派の有力者との接触を試みるべきであろう。」