第二次が始まる前に、おさらい

戦線が絶えず移動を続けたことにより、地上戦が数度に渡り行われた都市も多く、
最終的な民間人の犠牲者の数は100万人とも200万人とも言われ、
全体で400万人?500万人の犠牲者が出たという説もある。
内訳は北朝鮮側の死者250万人、韓国側は133万人で大多数が一般市民だった。
民間人に対する惨劇の最悪の実行者は韓国警察であった[119]。
開戦から間もないころまでは、欧米メディアによって韓国警察と韓国軍による子供を含む
虐殺、強盗、たかりなどが報じられていたもののアメリカ軍による報道検閲の実施により
隠ぺいされるようになった[119]。また、ソウルにいた金億や朴烈らは
北朝鮮軍によるソウル占領に伴い北朝鮮へ連行され、
現在に至るまで消息を絶っている(刑死したともいう)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%88%A6%E4%BA%89