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誰ガ為のアルケミスト キャラ萌スレ【タガタメ】 Part.5
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0001名無しさん@お腹いっぱい。 (6段) (ワッチョイ 3373-qSSW [106.163.111.135 [上級国民]])
垢版 |
2019/07/09(火) 16:31:10.40ID:Gcf0QPff0
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次スレを立てる際は、本文1行目に
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誰ガ為のアルケミストのキャラ萌えスレ
ほとばしるリビドーを、ここにぶつけろ!

次スレは>>980が宣言してから建ててください。無理なときは安価指定を。お砂糖パワー

※前スレ
誰ガ為のアルケミスト キャラ萌スレ【タガタメ】 Part.4(dat落ち)
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/applism/1531095091/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured
0004名無しさん@お腹いっぱい。 (スププ Sd1f-xx9Z [49.98.75.66])
垢版 |
2019/07/09(火) 16:59:51.01ID:U5TNnfbdd
前スレより
188 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 9fe5-c4Ax [115.176.134.38]) sage 2018/08/19(日) 12:57:44.78 ID:D91Xpm7G0
「ヘイゼルちゃんが食べてるところを見たいな」
そう僕が答えると彼女は一瞬戸惑いながら変なの、と呟いた。
すると彼女は左手に抱えていた紙袋から以前彼女が瞳を輝かせながら語っていた名店のロゴの入った包装紙に包まれた何かを取り出す。
その紙を剥くと中からまだ暖かさを見せるチーズドックが現れる。彼女はそれを二つに裂き、少し考えたのちに大きい方の半欠けを僕に差し出した。
「あのね、ここのお店のチーズドック、すごくお美味しいから、一つだけ買おうと思ったんだけど、お店の人が私のこと覚えててくれてね、いっぱいサービスしてもらったから、一緒に食べよ?」
「……今ちょっとどっち渡すか迷わなかった?」
痛いところを突かれたのか小声でだって、とかでも、とか呟いている。本当に可愛い人だ。
焦るヘイゼルちゃんから差し出されなかったチーズドックをもらい、それを口にすると口の中に暖かいチーズの香りが充満する。
「なるほど、これは美味しいね」
そう僕が呟くとヘイゼルちゃんはニッコリと笑いながら「そうでしょ」と言うと店について語り出す。
(幸せってのは同時にやってくるものなのかね)
得意げに喋る彼女の言葉を聞きながらそんなことを思うのであった。



飽きるし痛い
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