海域35章(最終章)

砲弾飛び交う甲板で歌い続けるサンディエゴ

セイレーン幹部B「この歌は・・・分かりました・・1万年周期を超え、我々のカールチューンが呼び起こされているのです」
セイレーンに幹部A「我々にも『文化』が蘇るのか!!!」

セイレーン幹部A「セイレーン連合艦隊からアズールレーン指揮官へ、これより貴艦を援護する」
指揮官「援護!?」
セイレーン幹部B「プロトカルチャーの文化を失うわけにはまいりません」