御存知の方は、読み飛ばしてね。

>(本体はダウンロードモード)
Stock romをodinで焼くときに、工程のメッセージ欄を眺めて注意してみると、どういった手順で各ファイルが適用されていくのかわかる様になる。
具体的には、本体のpitパーティションをPCにDLすることで、odinに本体の各パーティションの大きさを入力。
焼こうとする各ファイルが、上記サイズより大きいと焼きに失敗する。

>(本体はダウンロードモード)
recovery.imgをodinで焼くとは、本体のリカバリパーティションに内容を展開すること。

〜〜(ここまで、PCが必要)〜〜
>(本体はリカバリーモード)
twrp3.0.0以前はselinux対応が不完全なので要注意。
twrpでは
1. 本体のバックアップ/リストア
2. カスタムロム焼き前のsystem,cache,dalvik-cache等のフォーマット
3. カスタムロムのインストール

>(本体を起動)
ざっくりと言うなら、本体の電源を入れると
1.sepolicy(selinuxファイル群をコンパイルしたもの)のエラーチェック
2.起動設定ファイル群読み込み
を行う。その後、boot loader名をよんでネットワーク設定