退位の日ショボすぎて草

ラスト三日からは天皇が祭事室に引きこもって断食水垢離祈祷
最後六時間で燃え盛る祭壇を戴く高楼の上で祝詞の詠唱する天皇の体からは徐々に光が発せられる
零時の瞬間に天に向かって光柱が放たれて気を失い、同時に降り注いだ光柱に皇太子がしばらく打ち震える
光が収まり皆が息を飲んで見守るなか新天皇が新時代の幕開けを宣言
大歓声と共に花火が上がり軽業師がとんぼを切って楽隊が祝楽を奏で来賓は殴り合うように酒を飲む
取り残されたように静かな楼上で目を覚ました明仁を新天皇が助け起こし、歓喜する人々に向かって優しく微笑む二人

みたいなのじゃないのかよ