トカちゃんとかいう元ボクサー
渡嘉敷 勝男(とかしき かつお、男性、1960年7月27日 - )は、
日本の俳優、テレビタレント、YouTuber、元プロボクサー、
元WBA世界ライトフライ級王者。
現役時代は協栄ボクシングジムに所属。
沖縄県コザ市(現・沖縄市)出身。 経歴・人物
沖縄市生まれだが、親の仕事の関係で乳児時代に
兵庫県宝塚市に住居を移転したため、
同市で高校までを過ごした。浪速工業高等学校中退。
現役時代の代名詞は“ヤンバルクイナ”。
タレント転向後は「トカちゃん」という愛称の方が知られている。 来歴
プロデビュー前
高校時代は喧嘩に明け暮れる不良少年であった。
1977年1月30日、テレビでWBA世界ライトフライ級
タイトルマッチ具志堅用高対ハイメ・リオス(パナマ)
を観たことがきっかけでボクシングを始めようと思い立つ。
浪速工業高校中退後、単身で上京し、
プロボクサーになるべく協栄ボクシングジムに入門。 プロデビュー後
1978年12月28日、プロデビュー。
1980年2月21日、全日本ライトフライ級新人王獲得。
1981年12月16日、世界初挑戦。金煥珍(韓国)
を15回判定に降し、WBA世界ライトフライ級王座獲得。
同王座は具志堅が3月に14度目の防衛戦で敗れ、
手放していたもので、渡嘉敷にとっては9か月前の
先輩の無念を晴らす形となった。
同王座はルペ・マデラ(メキシコ、2度)、伊波政春(日本)、
金成南(韓国)、金煥珍相手に5度の防衛に成功するが、
1983年7月10日、6度目の防衛戦でルペ・マデラに4回負傷判定
(当時はTKOと記録された)で敗れ、王座から陥落した。
10月23日にマデラと再戦するが、
15回判定負けで王座返り咲きならず。 1984年8月18日、敵地でWBC世界ライトフライ級王者張正九(韓国)
に挑戦するが、9回TKOに敗れ、王座返り咲きならず。
結局、この試合を最後に現役を引退。 引退後
引退後芸能界入りし、タレントとして活動し始める。
「痛快なりゆき番組 風雲!たけし城」(TBS)、
「たけし・逸見の平成教育委員会」(フジテレビ)などに
レギュラー出演。「平成教育委員会」では毎回のように
珍解答を連発し、多くの視聴者・出演者に笑いを提供し
番組を盛り上げていた(中にはわざと間違えたり、
ありえないような解答も出していた)。1987年、プロボクサーの
ライセンス取得を熱望していたタレントの片岡鶴太郎に、古巣に
当たる協栄ジムを紹介したのも渡嘉敷であった。当時、鶴太郎
とはテレビ番組で共演しており、渡嘉敷はその橋渡し役を買って
出ていた。 東京都中野区に「渡嘉敷ボクシングジム」を開設
(実際のオープンが1997年10月、1996年6月東日本ボクシング協会
で世界王者経験者に加盟金300万円を設ける直前に加盟し
JBCクラブオーナーライセンス取得)。同ジム会長として後進の指導に
当たっている。ジムを開設してからは、後進の育成に力を入れるように
なってきており、以前と比べると、タレントとしてのテレビ出演は減っている。 JBC・東日本協会が女子プロボクシング開始前に自身のジムの
会員丸山礼子を山木ジム所属選手としてマーシャルアーツ
日本キックボクシング連盟の興行内で国際式ルールの試合に出場させたが
菊川未紀に惨敗。自身も山木ジムを主管とする日本女子ボクシング協会
の興行でリングアナウンサーを務めた。 2006年11月、元世界王者の輪島功一、玉熊幸人、飯田覚士、
戸高秀樹らとともに、袴田事件の再審を求める要請書を、
最高裁判所に提出。元ボクサー袴田巌の無罪獲得のため活動を続けている。 天然キャラでブレイクした元ボクサーの渡嘉敷勝男 現在は、ユーチューバーとして活躍中?
https://npn.co.jp/article/detail/200002218
元WBA世界ライトフライ級のチャンピオンで、引退後、タレント
として活躍していた渡嘉敷勝男。『風雲!たけし城』(TBS系)で、
“トカちゃん”というニックネームを定着させてからは、山田邦子と
高橋英樹が司会を務めた『元祖どっきりカメラ』(日本テレビ系)など、
多くのバラエティ番組に出演した。
バラエティ番組で共演が多かった山田とは、
ウエスト引き締め効果があると謳った「トカちゃんクニちゃんベルト」
をプロデュースして大ヒット。
しかし、2000年代に入るとテレビではあまり見かけない存在に。
渡嘉敷は今、何をしているのだろうか。 「渡嘉敷さんは、現在はユーチューバーとして活動していますよ。
メインチャンネルは、同じく元ボクサーの竹原慎二さんと畑山隆則さん
と開設しているチャンネルで、チャンネルでは、昨今行われた
ボクシングの試合について熱く解説したり、時にはお酒を飲んで、
ほろ酔い気分でボクシングについて語ったりしています。
基本的には、ボクシング一色のチャンネルですが、
多くのボクシングファンから支持を得ているようで、現在、
チャンネル登録者数は約4万人、動画の再生回数は10〜25万回
ほどありますよ。最近では、亀田三兄弟が所属していたジムの
金平桂一郎会長を批判するような少し踏み込んだ動画を
上げていますが、こういった、渡嘉敷さんたちだからこそできる
内容もあり、注目を集めていますね」(芸能記者) さらに渡嘉敷は、自身でもYouTubeチャンネルを開設している
という。「渡嘉敷さんは、自身単独のYouTubeチャンネルも
持っているのですが、こちらも、チャンネル登録者数は1万人超え、
再生回数は2万回以上の動画も多くあります。ここでは、ボ
クシングにまつわることはもちろん、いじめられっ子へのボクシング
指導など、幅広いジャンルの動画が上がっています」(前出・同) ただ、YouTubeだけで、ボクシングに携わっているのではない。
「今は東京にボクシングジムを開設し、そこの会長として指導に
あたっています。自身のYouTubeチャンネルでは、このジムのことを
話すこともあるので、宣伝も兼ねているのでしょう。
プロを目指す人はもちろん、子供も通っているようで、
幅広い年齢の生徒さんに指導しているようですね」(前出・同)
自身のYouTubeチャンネルへのコメントは「全部読んでいます」という
渡嘉敷。今の渡嘉敷のボクシングに真剣に携わる姿からは、
過去のおバカキャラが想像できない人もいるだろう。 一種の“キャラクターグッズ”だったトカちゃんクニちゃんベルト
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/40409
【なつかしの健康法列伝:トカちゃんクニちゃんベルト】
1990年代中盤、大ヒットしたダイエット器具が
「トカちゃんクニちゃんベルト」である。
これは、腹に巻くことで発汗作用を促し、腹部、ウエストを
引き締めるというもの。元ボクサーの渡嘉敷勝男が、
現役時代に実際に減量に使用したベルトを改良して
作られたという。 さらに、このころタレントの山田邦子が司会を務めていた
情報番組で、自らダイエット企画にチャレンジ。
8キロの減量に成功し話題を呼んでいた。
世の女性たちから“ダイエット成功者の象徴”として
羨望のまなざしで見られていた山田が、渡嘉敷と
コラボしたこの商品。一種の“キャラクターグッズ”とも
言えるが、ブレークする条件は十分だった。 実際、使用者からは「滝のように汗が出る」
「縦の幅が広いので背筋が伸びて姿勢もよくなる」などの
反響が。ただ、言うまでもなくボクサーの減量のように水分
だけ抜いても、やがて根本的な解決には至らない。
ベルトの使用と同時に、運動や食事制限をしなければ
効果薄だ。そして何より、当の「クニちゃん」がその後、リバウンド。
ブームは急激に沈静化してしまう。
だが実はこの商品、今でもリニューアルして販売されている。
興味(と根気)がある人は、試してみてはいかが? 渡嘉敷ボクシングジム
https://www.instagram.com/tokashikiboxinggym/
ボクシング元WBA世界ライトフライ級チャンピオン渡嘉敷勝男が
指導する東京都中野区の渡嘉敷ボクシングジム公式アカウントです。
プロボクサー,チャンピオンを目指す人は、練習で泣き試合で笑え!
ダイエットや健康管理を行う人は、運動を楽しみながら目標を達成しよう!
入会,見学,体験等お気軽に問い合わせ下さい! 『君たちはどう生きるか』とかいう宮崎駿のアニメを見たモメンおるか?意味不明すぎて何ひとつ理解できなかったんだが…
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1693563780/ 「スーパードクターK」とかいう、アニメ化も映画化もドラマ化もされていないのになぜか続編まで大絶賛連載中である医療マンガ
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1693486004/ 【衝撃】つばきファクトリーさんの個別イベント、モーニング娘。'23とかいうカスより遥かに人が多いwwwwwwwwwwwwwwwww
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1678597117?v=pc “トカちゃん”こと渡嘉敷勝男さんがテレビから消えたワケ…転機は還暦での独立だった(あの人は今)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f7c4d13b3b6b95f38868c518a5a1d4892c6bd15
井上尚弥が4階級制覇を達成するなど、圧倒的に強い選手の活躍で
ボクシング界、格闘技界が盛り上がっている。
日本のボクシング界はこれまで多くの世界チャンピオンを輩出してきたが、
渡嘉敷勝男さんもそのひとり。
引退後はタレントとして「風雲!たけし城」(TBS系)などで活躍した。
最近、テレビで見る機会が減ったが、今、どうしているのか。
渡嘉敷さんに会ったのは、東京メトロ・中野新橋駅から徒歩4分の
渡嘉敷ボクシングジム。
「還暦を機に、20代から所属していた大手芸能事務所を出たんです。
今もタレントの仕事はときどき入りますけど、このジムの経営があるから
長い時間をとられる遠方とかレギュラーの仕事とかは受けにくいんですよ」 渡嘉敷さん、まずは笑顔でこう言った。
「事務所を出たのは、YouTubeを自由にやりたかったことが大きかった。
テレビの仕事で知り合ったディレクターに勧められ、個人の『トカちゃんねる』と、
飲み仲間で元世界チャンピオンの竹原慎二クンと畑山隆則クンと
『ぶっちゃけチャンネル』を始め、月8本配信してますが、とくに
『ぶっちゃけチャンネル』は登録者数が39.1万人と調子が良くて。
おかげで、ジムの会員がものすごく増えているんです(笑)」
渡嘉敷さん、ニコニコのはずだ。 「ここのジムは、40歳を境にボクシングを中心に活動したいと思い、
当時住んでいた場所の近くで見つけ、37歳のときに居抜きで借りました。
YouTubeを始める前より会員さんは増えています。ここ3年は、
無料体験を含めて毎月20人が新しく来て、その半分が会員に
なってくれるんですよ。いい選手も見つかりやすくなりました」
プロ選手も10人在籍しているという。
「指導している選手がみんないい成績を残しているので、来年はプロが30人、
新人王も3、4人出るかな(笑)。いつかは世界チャンピオンを育てる
のが夢。10年後には73歳なので、今はこのジムの仕事に集中するときだ
と思っています」 ジムは月曜定休で、ウイークデーの営業時間は正午から夜9時半まで。
渡嘉敷さんは11時半ごろ出てきて、帰宅は夜10時を過ぎる。
「選手らが帰った後や休憩時間に、自分も鍛え上げてます。90キロの
バーベルを持ち上げたり、腹筋100回、腕立て80回……。
スタッフがワタシを入れて5人しかいないから、身長156センチなのに、
ヘビー級の選手がミット打ちをするとき、ワタシがミットを持って受けるので、
鍛えないと肩が壊れちゃうんですよ」
どうりで、筋肉隆々なわけだ。 「63歳ですから、筋トレがしんどくないといえば嘘になる。でも、今、
うちのジムも、ボクシング界全体も好調なので、やり甲斐がありますね」
スターの井上尚弥選手の存在は大きい。強さの秘密はどこに?
「家庭環境がいい。ボクシングをやっていたお父さんが、井上選手が
6歳の頃から指導してきたのですが、無理やりではなく、やりたい気持ち
をうまく導いた。お母さんの栄養を考えた食事や、弟も選手、というのも、
ボクシングに集中できる環境だったんですね」
「井上選手は試合中、『ここだ』というときに、自分で判断して勝負に
出て好結果を出せる運もある。世界チャンピオンは強いだけじゃなく、
運もないとなれないんです」 渡嘉敷さんもチャンピオンを育てるべく、効果的なトレーニング法を本や
YouTubeから学んで積極的に取り入れているという。息抜きは?
「酒かな(笑)。たまに会員や後援会の人と飲みに出て、
家では日本酒を冷やで。家の中には世界一好きな女性が2人--
家内と一人娘がいるので、これもまた楽しい。
ワタシは“ボクサーあるある”で忘れっぽくて、家内に小言をもらうことが多い。
『うるさいなあ』と思いながらも、飲むと昔の楽しかったことが思い出されて、
すぐハイテンションになっちゃうんです(笑)。
特殊技能じゃないかと思いますね」
結婚38年でこう思えるとは羨ましい。 「人生勉強をしよう」と芸能界入り
さて、沖縄生まれ、兵庫・宝塚市育ちの渡嘉敷さんは、当時、
世界チャンピオンだった具志堅用高の試合をテレビ観戦して発奮。
高校を2年で中退して上京し、1978年、18歳でプロデビューすると、
81年、WBA世界ライトフライ級チャンピオンになり5度防衛した。
「上京してたまたま入ったのが、具志堅さんが在籍するジムでした。
現役の世界チャンピオンの練習や節制を、そばで見られたのが良かった。
現役時代の具志堅さんは、喫茶店に入って飲み物を頼んでも
ゴクゴク飲まず、小鳥みたいにときどきペロペロとなめるようにしか
飲みませんでした」 84年に引退すると、芸能界入り。「痛快なりゆき番組 風雲!たけし城」
や「たけし・逸見の平成教育委員会」(フジテレビ系)などで活躍。
明るいキャラクターで人気を得た。
「24歳までボクシング漬けだったので、人生勉強をしようと芸能界に
入りました。たけしさんが『トカちゃん、一杯行こうよ』と誘ってくれて、
よく朝まで飲んでいました。たけしさんは飲むと冗舌になる。
ボクシングや裏社会、女性の話が多かったかな(笑)」
都内で家族3人暮らし。