「Happy birthday to Me!」のMVが公開された

以下は過去に狼に捻った文言だが受け止めに変化が無いので
転載してみる
=
膨大な楽曲ストックはハロプロの誇るべき資産であり
時として米津に引用されるというご褒美的な副産物を生む
しかしソレはマンネリという諸刃でもある

もう一点、留意すべきはハロプロの楽曲表現のリレーションだ
ソレをオレは「ハロプロ史的」と謂うわけだが
「Chu Chu Chu/大人生」の次に、これら(「Swing/Happy birthday」)の
楽曲表現を置く事に思考の跡が感じられない
=
楽曲が殊更悪いとは思わないが「オレは変わる気無いから」という
寺田の声が重なって聞こえる気がして絶望した

「新しいわたし」という歌詞が掛け声倒れの笑えないコントに聞こえてくる
寺田はこのまま変わり映えのしないテイストを
一人飽きもせず繰り返すつもりなのだろうか?

「イニミニマニモ」のようにオレの希求する「カワイイ」に染まる
ハロプロの楽曲が、コロナが収束に向かう"今"に聴きたいが
寺田にソレを期待するのは無理そうだな...(´・ω・`)

ヤマモトショウの楽曲が欲しいなぁ