勘違いしてはいけない、農協がなくなれば、「(農業の規模が)零細農家の所得が増える」ことは全くない。
農業規模の大きな販売農家の所得が増えるに決まっているだろうが。
韓国の2倍、3倍の農協の肥料や農薬、USAの倍以上の農協の農業資材の価格が、
韓国、USA並みかそれ以下になったら、農業規模の大きな農家ほど受ける利得は大きい。
農協がなくなれば、必然、農業規模の拡大をめざし、農業技術の向上をめざさなければ、農家として生き残れない
時代になるのである。そしてその努力の成果が農業収入に反映し、庶民の食糧事情も好転に向かう。
農協がなくなれば、「子供食堂」の必要性もなくなるかもしれない。
日本の馬鹿男の集団農協を優遇しすぎのせいで、困窮しなくてもよい庶民がどれだけ貧困に陥れられていることだろうか。
農協潰しは、「日本の癌である国内ハゲタカ農協」を取り除く敷島日本の生命線にかかわる大手術なのである。
集票力のある農協ご機嫌とる馬鹿は山ほどいるが、誰も海の向こうのアメリカのご機嫌はとっていないのである。
アメリカ自体も意味ないご機嫌取りを期待する国ではないことは確かであるがね!

そして、主治医は小泉進次郎とこの方なのである。

http://www.maff.go.jp/j/joinus/recruit/pamphlet/attach/pdf/2017-11.pdf
奥原 正明 - 農林水産省

★★★★★ 農協は祖国に仇なす国賊ハゲタカうんこ! ★★★★★