>>256
親父が2台続けてのゼノア教で
例えるならメリケンサックっぽく複数の穴が空いた
吊り金具がついたフロートキャブUハン(27CCだったかなあ)は
すっごい便利だった。悔しい、穴の数がもう思い出せない
普段、平べったい所を刈るぶんには自分の身長にあった穴位置にはめ
水路の法面とか斜面を刈る時はエンジン側に孔の位置を切り替えると
まるで竿が伸びたかんじになって腰の負担が激減する、
非常にシンプルながら楽に刈れる素敵な装置だった
作業場の天井から吊るしたフックに引っ掛けて収納する時も
引っ掛けやすくて楽だった。どれかの穴にハマればいいわけで。

平地刈り時と斜面刈り時を切り替える便利な機構といったら
俺的にビーバーとかヘッド部の角度が切り替わるやつとかより
真っ先にメリケンサックみたいな多孔吊り金具
(そういや正しくは何ていうんだろうアレ?)そのものを思い出す
農機具屋に買い替えを奨められて渋々手放したが、あれはいいものだ