1970年代〜80年代にかけて、スーパーカーブームがあったが、
この時に、補助金を受けている米農家や牧場の納屋には、
『ランボルギーニやフェラーリといったスーパーカーが入っている』
という、ある種の噂が立っていた。
これ事態が、昨今の六次産業化と天下り先の確保に繋がる発端である。

 ようするに、《農家はスーパーカーという、庶民には手が出ない高級車を、補助金を貰っていながら所有している》
という、ある種の噂によって、大衆から農家のイメージを悪化させ、補助金を打ち切ると同時に、
失敗する事が見えている六次産業化を押し、六次産業化に乗り出した企業を支援する機構を設立する。
したがって、六次産業化推進によって、官僚自らの天下り先を作り出す為である事がわかるのだ。

 問題は、これだけでは止まらない。
皇后陛下の実家である、《日清製粉》が、上述した六次産業化支援機構に名を連ねている。

 したがって、天皇家自体が、官僚の天下り先を作っており、官僚に対して自身に都合の良い状況を作り出している事が判る。
日清製粉の経営者は皇后美智子ではないが、間接的、それも極めて密接な関係を自身の実家を利用し提供している事が判る。

よって、天皇家と農業には密接な関連があり、農家を守る立場にあるという宣伝を国民に流布しているが、
実状は、官僚機構に対し、天下り先を作る事によって得られる政治的権力の確保である事が判る。

 そのうえで、天皇の息子であり将来の天皇である悠仁親王がいる秋篠宮家が六次産業化に関する公務や、
外務省や経済産業省が英国で開催させた《福島の物産展》に、秋篠宮家の長女が個人的に顔を出すといった動きがある。

………以下省略(長い為、記事元でどうぞ)

〜〜〜天下り先リストと出資協賛企業〜〜〜
株式会社農林漁業成長産業化支援機構《出資企業;日清製粉(皇后陛下の実家)》
http://www.maff.go.jp/j/shokusan/renkei/6jika/pdf/1-1.pdf
官僚の天下り先リスト《六次産業化によるファンド設立と天下り先の確保》
http://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/jinjikyoku/files/re-employment_manual_h2707.pdf
■記事元:NEWS TEDA(Googleサイト)
https://goo.gl/3EFL3Q