2024/03/01 20:49
 2月26日から活発化している千葉県東方沖を震源とする地震活動について、政府の地震調査委員会は1日、プレート(岩板)が緩やかにずれ動く
「ゆっくりすべり」と呼ばれる現象が震源周辺で約5年8か月ぶりに観測されたと明らかにした。過去にはゆっくりすべりを伴う地震活動で、
数か月以内に最大震度5弱の地震が発生したケースがあり、警戒を呼びかけている。

https://www.yomiuri.co.jp/science/20240301-OYT1T50168/