文=KY生

2019.09.10

 長らくリョナマンガだけを一心不乱に描き続けた結果、大御所扱いされるようになり、最近はイベントを通じて界隈の活性化にも熱心な氏賀Y太さんには好感を持っていたのですが、界隈のお約束である「あれはフィクションですから」が通用しなくなる事態をご本人がやらかしてしまい、さすがにそれはないだろうと、騒動になっております。

 騒動の内容は、告発者である女性(Twitter)がマンガでわかりやすく解説したり、あちこちにまとめられているのでそれをお読みいただくとして、小さなリョナ界隈はポジショントークで大騒動になっています。

 騒動の発端を端的に記しておくと、告発主の女性リョナ絵師さんが、妊娠中に夫とイベントに参加したところ氏賀さんに「それ僕との子ですよね」と言われたというのです。【注:告発マンガではU・Y氏と伏せて表記されており、実名は記されていないものの、氏賀さんであることは明らかです】

 旦那のいる前で人妻にそんなセリフを吐く時点で社会人失格。リョナ界隈ならずとも「コイツとの付き合いは考えよう」と思う瞬間でありましょう。でも、それだけでは終わらなかった。氏賀さんは、妊娠中の女性絵師に腹パンをする真似をしたというのです。この時、女性の夫は席を外していたそうですが、もし同席していたら殴られても文句は言えない出来事です。

 しかも、この告発を見た氏賀さん、Twitterでは定番の「どっちもどっち」に持ち込もうと思ったのか、こんなツイートを。

「あら、事前に臨月なのでイベント参加はお控えお願いと、どうしてもと言うのなら主治医の連絡先を教えてくださいって言ったのに全然話を聞かなかった人じゃないですか」

……さすがに、火に油となると思ったのか、すぐにツイ消しをしていらっしゃいます。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://otapol.com/2019/09/post-78960.html