0001しゅわっち'92 ★
2018/10/02(火) 06:56:58.37ID:CAP_USER音楽で食べていきたい。そんな想いを胸に上京したあの日から早13年。私(中澤)がミュージシャンとして売れる兆しはゼロだ。ミュージシャンとして1発当てたい。そのためには、待ってるだけではダメだ!
そんな時、ちょうど千眼美子(清水富美加)さんが映画の声優をやるという話が舞い込んで来た。千眼さんと言えば、趣味がギターで作曲などもするという噂を聞く。そこで、映画のインタビューをするフリしてイングヴェイを弾いてみることにした。バンドやろうぜ!
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・イングヴェイとは
イングヴェイ・マルムスティーンは1980年代に速弾きギタリストの先駆けとなった人物だ。そのハイスピードかつエモーショナルな速弾きは、現在も多くのギタリストに影響を与え続けている。
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ギターを弾いている者ならば、イングヴェイが目の前に現れたらビビらずにはいられない。さらに、イングヴェイからバンドに誘われようものなら2つ返事で「OK!」と言うに決まっている。むしろ、千眼さんの方からバンド結成を申し出てくるかもしれない。
我ながら完璧な作戦である。というわけで、さっそく、イングヴェイになってインタビューの行われる都内某所へと向かうことにした。行くぜ!
会場に入ると、現場はピシッと凍ったような空気に包まれていた。そんな空気の中心に今回の映画『宇宙の法―黎明編―』のポスターがセットされている。
製作総指揮と原案が大川隆法さんのこの映画は、原始の地球を舞台に、宇宙人や人類創世などについて描くフィクションだ。あれ? このテーマの壮大さってイングヴェイの音楽にピッタリじゃね? 『Far Beyond The Sun』とか合いそうやん。主題歌にどう? そんなことを考えていた時……
https://sociorocketnews.files.wordpress.com/2018/09/sengen39.jpg
千眼美子さんキタァァァアアア! 本物や!!
https://sociorocketnews.files.wordpress.com/2018/09/sengen40.jpg
心なしか、この部屋の空気圧が上がった気がする。ここは1つ本当にインタビューをして雰囲気を和らげてみようかな。本作に出演してみてどうでしたか?
https://sociorocketnews.files.wordpress.com/2018/09/sengen41.jpg
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://rocketnews24.com/2018/10/01/1111385/