18日午後7時半ごろ、横浜市神奈川区のJR京浜東北線東神奈川−横浜駅間の線路で、
神奈川県警相模原署の男性警部補(33)が南浦和発大船行き普通電車(10両編成)にはねられ死亡した。
乗客約700人にけがはなかった。

県警神奈川署によると、現場は東神奈川駅から横浜方面に200メートルほど進んだ線路上で、
一般人が立ち入らないようにフェンスが設置されていた。
警部補は東神奈川駅ホームを降りて線路内に入ったとみられ、事故当時、線路上に座り込んでいたという。
警部補から酒の臭いがしたといい、同署は事故と自殺の両面で調べている。

この事故で上下18本が運休し、64本が最大で93分遅れ、約6万人に影響した。

以下ソース:毎日新聞 2017年9月19日 11時47分
http://mainichi.jp/articles/20170919/k00/00e/040/215000c