小学3年生の女の子が自分の解釈で新たなことわざを手書きで書いた
「自分ことわざじてん」が話題になっています。
ツイッターに投稿されると4日間で10万以上の「いいね!」を獲得。
「素晴らしい発想力」「もっと見たい!」と人気になっています。

「自分ことわざじてん」とは、女の子が自分の解釈で新たなことわざを書いたもの。
かわいいイラストも描かれています。
例えば―

■「てつだいがこうかいにかわる」
【いみ】一回てつだったらたくさんやらされた
【たとえ】小さいことあそんだらまいにちあそばされた

■「こうきゅうなけしょうひんいってきずつ」
【いみ】いくらたかくてもすこしずつつかったらいみがない。
【たとえ】母さんがこうきゅうなけしょうひんをいってきずつつかっているのを見てぼくは(いみがないな)と思った。

これを書いたのは桜子ちゃん(8)。
内容はその時に思いついた事で、実体験ではないそう。

書き出したきっかけは、夏休みに母親から日記を書くように言われ、
それが嫌だったから、代わりに「自分でことわざを作る」と言ったそう。
全部で約10作品ほど書き、自由研究としてまとめて学校に提出したそうです。

「自分ことわざじてん」はいくつかの出版社から書籍化の話も来ているそう。
ちなみに桜子ちゃんの将来の夢は「学校の先生になること」だそうです。
http://www.news24.jp/images/photo/2017/09/14/20170914-130009-2-0000_l.jpg

以下ソース:日本テレビ 2017年9月14日 14:52
http://www.news24.jp/articles/2017/09/14/07372486.html