そういえば、うちユニット特養で新人は男性ばかりになり。
リーダーたちが「もういい加減に育てきれません」と上へ嘆願するも聞き入れられずに、お構いなしに男性を雇い続けている。
結局、男性は作業や力仕事は一生懸命やるけど(慣れてくると手抜きは上手くなる)、どうしても男性は粗い。

面会客が来ても散らかりっぱなしのキッチン
監査が来ても気にもせずに廊下に荷物を放置
自分で使った物は補充しないだらしなさ

しかも、男性はわかっていてもそれを止めようとしないらしい。
更に、男性を甘やかせて後始末をやってくれる女性職員の存在もある。
そのため、職業上のジェンダーを作りやすい。

以前の介護男性は女性と変わらず細かなことまで気が利くタイプで、それが出来ないなら続ける事は不可能であった。
しかし今は後から来た男性が従来の介護男性を追い出し、荒々しくジェンダーを利用し居座っている。

それをリーダーたちは上手く説明出来ずに「もう育てきれません。」としか言わない。
そして、男性職員による不祥事は、リーダーの責任になる。
男性が増えると、女性リーダーは逃げ出す。