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横浜市は13日、みなとみらい21(MM21)新港地区と
JR桜木町駅前を空中で結ぶロープウエー
「YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマ・エア・キャビン)」
が4月22日に開業すると発表した。

都市部で平地を結ぶ常設型ロープウエーは国内初。
市の担当者は「街の魅力やブランド力の向上につながれば」と期待している。

市によると、ロープウエーは全長約630メートル、
高さ最大約40メートル。
フランス製のゴンドラ(定員8人)36基を運行し、
所要時間は片道約5分。
運賃は大人千円、子ども500円で、
午前10時〜午後10時の営業を想定している。