大崎八幡宮の例大祭の華ともいわれる神幸祭には、慶長13年(1608年)に伊達政宗公が奉納したとされる、鳳輦型で総黒漆塗の大神輿が登場します。
神輿の御巡幸には約500人が随従し、荘厳華麗な行列が繰り広げられます。その様子は、仙台藩62万石の総鎮守である大崎八幡宮の威風に加え、安土桃山文化を伝える豪華絢爛な絵巻物を見るかのようです。
江戸時代から受け継がれてきた勇姿を誇る「流鏑馬(やぶさめ)」や、伊達家ゆかりの「能神楽」の奉納などで、伝統行事の迫力と繊細さとの競演を間近に見ることができるほか、献饌式、神幸祭、演芸大会なども催されます。


開催期間
2019年9月14日〜15日 

開催場所
仙台市 大崎八幡宮

交通アクセス
JR「仙台駅」から仙台市営バス約20分「大崎八幡宮前」〜徒歩5分、またはJR仙山線「東北福祉大前駅」から徒歩15分

主催
大崎八幡宮

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_238678/(じゃらん)