太平記の優雅な船遊びが再現された祭が、毎年10月20日に金崎宮で催されます。
延元元年(1336年)、五醍醐天皇の命により、新田義貞が尊良(たかなが)親王、恒良(つねなが)親王を奉じて足利勢と戦った際、一旦兵が退いた10月20日に両親王をお慰めしようと敦賀湾に管絃の船を浮かべ、紅葉と月を愛でたという故事に由来しています。旗やのぼりで飾られた数十隻の船が巡航するほか、舞の奉納、祝詞の奏上などが執り行われます。
https://www.jalan.net/jalan/img/1/eventfacility/0001/KL/p1773g.jpg


開催期間
2018年10月20日 

開催場所
福井県敦賀市 金崎宮

交通アクセス
JR北陸本線「敦賀駅」から海岸線のコミュニティバス約7分「金崎宮口」〜徒歩5分もしくはぐるっと敦賀周遊バス約8分「金崎宮」すぐ

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_228667/(じゃらん)