面浮立は、鬼の面をつけて踊ることからついた名称です。戦国時代、肥前に攻めてきた敵勢を鬼の面をつけた奇襲で打ち破ったことが起源で、親面の合図で笛・鉦・大太鼓の伴奏に合わせて、腹部につけたモリャーシ(締太鼓)を打ちながら上下の躍動を中心とした踊りが披露されます。毎年秋の彼岸に、五穀豊饒や家内安全などを願います。


開催期間
2018年9月23日  15:00〜(天候等により予告なく変更となる場合あり)

開催場所
佐賀県武雄市 貴船神社

交通アクセス
JR佐世保線「武雄温泉駅」からバス「東川登」すぐ

主催
袴野面浮立保存会

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_226812/(じゃらん)