筆の町として知られる熊野町で、日本三筆の一人嵯峨天皇を偲び、熊野の筆作りの先駆者たちに感謝を込めたお祭りが開催されます。
役目を終えた筆を浄火に投じる「筆供養」や、伝統工芸品の熊野筆を年に一度の特別価格で販売する「筆の市」、神社の参道に筆を飾る「一万本の筆通り」などが行われるほか、隣接の中学校にはステージや、お食事処として「屋台村」も登場します。
著名な書家が、約20畳の特殊布に特大筆で一息に書き上げる「大作席書」は圧巻で、見応えがあります。 ※熊野東中学校からシャトルバス運行
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開催期間
2018年9月23日  10:00〜17:00

開催場所
広島県熊野町 筆の里工房、榊山神社、熊野中学校グランド

交通アクセス
JR呉線「矢野駅」からバス約15分「熊野営業所」〜車約7分

主催
筆まつり実行委員会

料金
無料

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_223044/(じゃらん)