大宝八幡宮の火祭りの「タバンカ祭」は、1370年に大宝寺別当坊の賢了院が出火した際、畳と鍋蓋を持って火を消し止めた故事を戯曲化したものといわれています。
松明を両手に持った所役2人と、畳を持った所役4人が追いつ追われつ走り回り、勢いよく燃え上がる火を囲んで、畳や鍋蓋を力一杯石畳に叩きつけます。松明が燃えつき、祭りが終わるまでの約1時間は、社伝の八幡太鼓の音が鳴り響き、勇壮さを引き立てます。
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開催期間
2018年9月12日、14日 両日/19:00〜20:00

開催場所
茨城県下妻市 大宝八幡宮

交通アクセス
関東鉄道常総線「大宝駅」から徒歩3分

主催
大宝八幡宮

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_221343/(じゃらん)