2年に1度(西暦偶数年)開催される「白河提灯まつり」は、新潟県の「弥彦灯篭まつり」、愛知県の「諏訪神社大提灯まつり」と並ぶ日本三大提灯まつりの一つに数えられます。
神社みこしが町内に繰り出した後を、各町のみこしや提灯が従い、粛々とすり足で進む行列と、宵闇に揺れる幻想的な数千個の提灯が見物客を魅了します。別名「儀式まつり」といわれるほど、武家社会の格式が導入された独特の行事で、伝統文化として白河の地に受け継がれています。


開催期間
2018年9月14日〜16日  ※雨天決行

開催場所
福島県白河市 鹿嶋神社および白河市街地

交通アクセス
JR東北本線「白河駅」から車約5分、または東北新幹線「新白河駅」から車約15分、または東北自動車道「白河IC」から車約20分

主催
鹿嶋神社

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_221059/(じゃらん)