千年の歴史がある「冨木八朔祭礼」は、八幡神社の男神が住吉神社の女神と年に一度の逢瀬を楽しむようになったことを由来とし、通称「くじり祭り」とも言われます。1日目は、冨木八幡神社へ各集落から集まった大小さまざまなキリコ約30基が鉦(かね)や太鼓、祭り唄が響く中で乱舞します。
2日目は、11基の神輿が住吉神社に勢揃いし「浜回り」などが繰り広げられます。なかでもキリコや神輿が参道の両側を埋める見物客をかき分けて、八幡神社の境内に駆け上がる様は見応えがあります。


開催期間
2018年8月25日〜26日 

開催場所
石川県志賀町 富来周辺(八幡神社〜住吉神社)

交通アクセス
JR七尾線「羽咋駅」から「富来行」のバス「富来駅」下車

主催
冨木八朔祭礼壮年会協議会

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_221730/(じゃらん)