300余年の伝統を誇り、東紀州最大級の花火大会として知られる「熊野大花火大会」が開催されます。
全速力で走る2隻の船から、点火した花火玉を次々と海へ投げ入れ、海上で半円形の花を咲かせる「海上自爆」をはじめ、400m沖合いに浮かべた鉄骨製のイカダに、重さ250kgの三尺玉を設置してそのまま爆発させる「三尺玉海上自爆」など、七里御浜海岸の大海原に向って、豪快な花火絵巻を繰り広げます。
フィナーレを飾る「鬼ヶ城大仕掛け」は、国の名勝天然記念物・鬼ヶ城(岩場)に花火を設置して爆風と轟音を楽しむ仕掛花火で、なかでも岩場に花火玉を直に置いて爆発させる「巌頭のとどろき」は、花火玉自爆音や爆風に加えて、岩場での反射音や洞窟での響鳴音も加わり、大迫力を演出します。
スターマインやナイアガラ花火、最大3尺玉を含む1万発が楽しめます。 ※打ち上げ数1万発、昨年度打ち上げ数1万発 観客数17万人、昨年度観客数12万人。 臨時トイレ約200基
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開催期間
2018年8月17日  19:10〜21:30 ※雨天・高波時は、18日、22日、27日、28日のいずれかに順延

開催場所
三重県熊野市 七里御浜海岸

交通アクセス
JR紀勢本線「熊野市駅」から徒歩5分

主催
熊野市、熊野市観光協会

料金
有料観覧席あり 有料浜席/1マス(5人用)1万円・半マス(2人用)6000円、有料堤防席(1人)6000円

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_220515/(じゃらん)