高麗寺(こうらいじ)の本尊であった千手観音(せんてかんのん)を、海中から引き揚げたといわれる日が、この祭の日となっており、700年余りの歴史と伝統があります。本宮では13基の神輿が、高来神社(たかくじんじゃ)から浜までの町内を練ります。
舟形の山車は隔年に出され、2018年がその年となります。2年に1度、美しく飾られた2艘の船形の山車が引かれ、その上で唄われる木遣歌が夏の大磯を盛り上げます。早朝に、高来神社から御霊を納められた神輿が大磯の街なかを練り歩き、正午頃に、照ヶ崎に浜降りします。
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開催期間
2018年7月14日〜15日  【15日】神輿巡行6:00〜20:30

開催場所
神奈川県大磯町 大磯港駐車場

交通アクセス
JR東海道本線「大磯駅」から徒歩10分

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_224712/(じゃらん)