大通寺では、7月2日から10日を「夏中」とし、暁天(ぎょうてん)講座や法話、夏の御文の拝読などが行われます。仏教の故郷インドでは、僧たちが雨の多い季節(雨期)は虫も多く、外を歩くことで生き物を踏みつけ、命を奪うことになるため、外出をひかえて勉学に励む「夏安居(げあんご)」が開かれていました。その「夏安居」が「夏中」の起源であると伝わります。


開催期間
2018年7月2日〜10日 

開催場所
滋賀県長浜市 長浜別院 大通寺

交通アクセス
JR琵琶湖線「長浜駅」から北東へ徒歩10分、または北陸自動車道「長浜IC」から車約10分

主催
大通寺(縁日を除く夏中のみ)

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_222555/(じゃらん)