室町時代、留守職・伊沢家景が3頭の馬を献じて流鏑馬を行い、部下の士気を高めたことに起源する神事が、鹽竈神社で執り行われます。別宮、左宮、右宮にそれぞれ1頭の馬をたて、3人の騎手が、3つの的を次々と射抜き、矢が的中すると除災招福の瑞祥とされます。
東北鎮護、陸奥国一之宮として、朝廷や庶民の崇敬を集めた鹽竈神社は、別宮に鹽土老翁神、左宮に武甕槌神、右宮に経津主神の3柱を祀り、安産守護、延命長寿、海上安全などの神として信仰されてきました。


開催期間
2018年7月8日  14:00〜

開催場所
宮城県塩竈市 鹽竈神社

交通アクセス
JR仙石線「本塩釜駅」から徒歩15分

主催
志波彦神社鹽竈神社

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_220871/(じゃらん)