五穀豊穣を祈る伝統行事の「花田植」が、壬生の特設会場で行われます。飾り牛による代掻きのあと、太鼓や笛などの囃子にあわせて、かすりの着物で着飾った早乙女が苗を植えます。牛には豪華な花鞍がつけられ、さらに造花で飾られて、華麗な田園絵巻を繰り広げます。
その華やかな様子から「花田植」と呼ぶようになったとされます。地域で取り組んできた保存活動と、機械化前の農耕文化の一端を現在に伝える内容、催しの規模などが評価され、2011年にユネスコの無形文化遺産に登録されました。
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開催期間
2018年6月3日  道ゆき/10:50〜、花田植/14:00〜

開催場所
広島県北広島町 花田植特設会場

交通アクセス
JR「広島駅」から広島電鉄「紙屋町東電停」〜広島バスセンター9番のりば「三次・庄原・松江方面行」の高速バス「千代田IC」下車

主催
NPO法人壬生の花田植保存会

料金
無料

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_219960/(じゃらん)