江戸中期頃から始まった行事で、日本三大だるま市として有名。両日とも境内を埋め尽くすほどのだるま屋等の出店が軒を連ね、その様子はあたかも境内が真っ赤に染まるほどで、縁起物のだるまを求め大勢の参拝者で賑わう。
元三大師堂前のだるま開眼所では、僧侶がだるまの左目に物事の始まりを表す梵字の「阿(ア)字」を書き入れ、願いが叶った納めのだるまの右目には、物事の終わりを表す梵字の「吽(ウン)字」を入れ、感謝の意を込めて寺に納めるという、深大寺古来の習わしがある。

会場: 深大寺
.住所: 東京都調布市深大寺元町5-15-1 .
公共交通:京王つつじケ丘駅→バス10分、バス停:深大寺下車、徒歩1分。または京王調布駅→バス10分、バス停:深大寺下車、徒歩1分
車:中央道調布ICから10分
.駐車場:なし
近隣有料駐車場を利用
.料金:無料
以下ソース:http://www.rurubu.com/event/detail.aspx?ID=11379(るるぶ.com)