ゲーム・アニメなど現代エンターテインメントに影響を与え続ける古代神話の物語を解説 古代オリエント博物館秋の特別展「古代オリエント カミとヒトのものがたり―神話の世界へようこそ―」

ギリシア・ローマからエジプト、メソポタミア、インド、中国、日本にまで至る広大なオリエント世界の神話・物語に登場する神々や、物語の一場面を表現した工芸作品を一堂に展示!

PR TIMES 株式会社サンシャインシティ 2017年8月4日 10時30分
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000114.000020364.html

サンシャインシティ(東京・池袋)にある古代オリエント博物館(館長:月本 昭男)では、9月16日(土)〜11月12日(日)の期間、広大なオリエント世界の神話や物語とそこに纏わる工芸作品を紹介する特別展「古代オリエント カミとヒトのものがたり―神話の世界へようこそ―」を開催します。
本特別展では、ギリシア・ローマからエジプト、メソポタミア、インド、中国、日本にまで至る広大なオリエント世界の神話や物語を、そこに登場する神々や、物語の一場面を表現した工芸作品などを通じて紹介します。展示のテーマは「神話のはじまり」「英雄」「女神」「モンスター」「死・来世・冥界」「日本神話」など多岐に渡り、さまざまに発達した神話の内容(天地創造・権力の起源・女性と豊穣・生と死など)を楽しみながら、人類にとって神話が持っている意味を考えます。

その他、本特別展に関する講演会やこども向けワークショップ、研究員によるギャラリートークも実施します。代表的な神話を楽しみながら、私たちの暮らしや社会における神話の意味・役割についても改めて考える良い機会です。

この機会にぜひ、古代オリエント博物館へお越しください。


イシス女神像(エジプト・前1千年紀)天理大学附属天理参考館蔵
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ディオニュソス神を描いた壺(ギリシア・前6世紀)平山郁夫シルクロード美術館蔵
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ガネーシャ神像(インド・18世紀)天理大学附属天理参考館蔵
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「ラーマーヤナ」の一場面(インド・20世紀前半)個人蔵
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●古代オリエント博物館 秋の特別展 概要
名称:古代オリエント カミとヒトのものがたり―神話の世界へようこそ―

開催期間:9月16日(土)〜11月12日(日) 10:00〜17:00 ※最終入館は16:30まで

入館料:一般900円、大・高生700円、中・小学生500円 ※20名以上の団体は各100円割引、障がい者手帳をお持ちの方は半額・介護者1名無料

つづく>>2-5